NHKのラジオを聴きながら、眠ることがあるんですが。もちろん、殊勝な方がYouTubeにあげてくださったものです。
一度、幸宏さんのコーナーを盟友である鈴木慶一さんが乗っ取ってしまった回があったんです。
その回がとてもよかったんです。
NHKのラジオは、鈴木慶一さんに同様のコーナーを頼んだらいいのにと思っていたら、すでに頼んでいたようで、昨年はサタデーエッセイとして6時台のラジオでおそらく、幸宏さんのようなラジオをやってらっしゃったのかなと思っています。
知らなかったのです。惜しいことをしました。
私が聴いた、鈴木さんが乗っ取ってしまった回のテーマは「食」だったんです。

コロナ禍の前には、鈴木さんは週に何回かお外で食事をなさることがおありで、ご飯屋さんにお出かけになっていたそうです。
鈴木さんがいらっしゃるのは、不思議な食堂で、かつ丼もあれば、ラーメンもあるというとても柔軟性にとんだご飯屋さんなんだそうです。
お話を聞いているとなんだかおいしそうなんですね。
おいしい食べ物って大事なんですよ。
地元には、よく商店街に、おそらく鈴木さんが好きそうなご飯屋さんがあったりします。
おそばとミニどんぶりは、もしかするとないかもしれませんが。
いろんなメニューがあって、私はよく、土日のお昼ご飯のちょっとした贅沢のために行くことがありました。

てれてれと商店街を歩いて、お店に入ると、ご家族連れや、お一人の方や、いろんな年齢層の方がいて、テキパキと給仕をなさっている皆さんがいて。
気分によって親子丼を頼んだり、おうどんを頼んで食べていました。
斜め向かいには、餃子と瓶ビールという男性もいて、それぞれの空間で、勝手にご飯を楽しんでいました。
カフェでご飯食べるのもよし、ご飯屋さんでご飯食べるのもよしという地元なので。
ほっとできればそれでいいというお昼ご飯をもとめて食べに出かけていました。
鈴木慶一さんといえば、ムーンライダーズなんですが。私にとってはものすごくハードルが高いバンドになります。機会があったら聴いてみてください。2022年に、It’s moonridersという新作が出ています。本当にクオリティが高いんですね。日本のオリジナルの音楽だと思います。もちろん、ムーンライダーズの皆さんが自家薬籠の中の物としている音楽の幅というのものすごいふり幅があるんですが。日本語を中軸にするのですごい深みになるんです。まだまだ、未熟者ですみませんという感じになります。未熟者ですよ。これが、日本のポピュラー音楽のオリジナルのバンドの極みになりますと海外の皆さんに紹介をして、諸外国の耳の肥えた音楽マニアの皆さんが聴いた場合、驚かれることが沢山あると思います。本当にすごいなぁーと思います。J Popなんて、それ何?みたいになりますよ。鈴木さんのお話って本当に楽しんですよ。ずーっと話を聞きそうになりますよ。