キャベツに関しては、降雨量の少なさが原因みたいです。参照したのはNHKです。野菜は相変わらず高値ですけど。野菜だけではないですよね。高値が続きますよね。
小さな工夫で頑張るしかありません。
輸送にかかるガソリンに対する対策は行われるのかどうかはわかりません。

結局、気候変動も原因になっています。
日本政府が東アジアや東南アジア諸国に能動的に働きかけて、気候変動の問題について主体的に考えるという姿勢が持てるかというと、かなり困難だとは思います。
政権与党もそうなんですが、野党も(与党にしろ、野党にしろ、個々の議員のみなさんで能力の高いひともいれば、そうでないひともいるんだと思います)複合的な課題について取り組む姿勢はないからです。
自動車産業は日本の産業のひとつですが、電気自動車の利用率をあげようとして抜本的な施策を組んだりもしないじゃないですか?
経産省が申し訳程度に試験事業をやって毎回終わりという。
むつかしいだろうなって思います。
ガソリン車を排除しなくてもいいんだと思います。電気自動車とのすみ分けから始めればいいのではと。日常の車を電気自動車にシフトする仕組みを自動車産業で組んでもらって、それが出来たら、どこに補助金を組めば、日本人がシフトしやすいのか。地方自治体の電気自動車を利用するためのインフラ整備も含めて頑張ればいいんじゃないのかなと思ったりはします。
大きな改革があると、そこに産業が生まれるので。
あとは、個人ががんばるところで、がんばるしかないんだと思います。
既にそこはやったよというみなさんが多いと思いますし、繰り返しですが。

こまめな節電です。
本当にできる工夫になりますよね。
洋服を大事に着るとか。単に消費に明け暮れないで大事に着るって大事なんですよ。洋服の大量廃棄は気候変動の直接的要因のひとつに国連でもあげられています。
わたし個人は、あまり外食が好きではないので。
外食でお金を使ってしまうという部分は避けられています。

それでも、みかけていたお店がなくなってしまっていたりすると、ちょっと寂しい気持ちにはなります。
馴染んでいた風景がなくなるというのは寂しいですよね。
日々の食事で、高くても買うようにしているのは、卵です。
以前が安すぎたのかもしれませんし。
良質なたんぱく源は大事ですからね。
卵ひとつあると、調理の幅は広がりますし。

野菜は大目に調理して食べるようにしています。
お料理は工夫次第ですものね。
いろんなレシピに支えられています。ちょっと、風邪気味とかいやだなぁー、ちょっと、食欲がというときにやるレシピがあります。
材料
油あげ お好みで(熱湯をかけて油抜きをしてください)
ねぎ お好みで(個人的には青い部分をつかいます)
めんつゆとお水 割合は1:1
お砂糖 気持ち程度
卵 お好みで
サラダ油 少々
鍋に火をかけてサラダ油を適量入れて、わたしはネギの青い部分を斜めに細く切ったものを炒めます。こころもち、大きくきった油揚げをきれて(結構分厚いなくらいです)、軽く炒めたら、めんつゆとお水を1:1で入れて、お砂糖を少しだけ入れて、そのまま煮ふくめます。うどんのお揚げを作る感じですよね。
いいかんじになったら、とき卵を入れて、まとめます。
簡単にできますよ。
お肉はちょっとというときに、油あげはいいんですよ。タンパク質があるので。豆腐の親戚(?)ですし。
ごはんと美味しくいただきます。
疲れているときは楽したいですしね。
物価高はとまらないんですが、各自のがんばりです。他に方策がないです。個人的にはみつかっていません。
与党政権による経済対策の規模は39兆円規模になるのだそうです。
バラマキをやっても、電通やその他の広告代理店などに中抜きされ放題なのに、またやるそうです。
個人的な意見でしかないんですが、税制度を根本的に見直した方がいいような気もします。
どうなんでしょうね?
39兆円のうちいくらが死に金になってしまうのでしょうか?
東京五輪や経産省の下請けの事業の中抜きで、電通グループに対する信頼はゼロ以下です。
何が正解ってないんでしょうが。医療に関しては、根本的な見直しをかけるとイングランド並みの皆保険制度は敷けると思います。敷いたほうがいいとは思うんですよ。医療費負担って、そこは2重課税になっているということだろうか?というケースもありますし。出産を医療に組み込んでしまうといいんですよ。日本の身体の損傷だけ医療対象という根本的なアイディアがありますが、妊娠中に母体は損傷にも遭うわけですから。医療に組み込んでいいと思います。イングランド並みの皆保険制度を敷いてしまうと、医療への敷居自体は少し上がるので、全世代の薬漬けを忌避することはできると思います。みんなで健康を維持しようでいいんだと思いますよ。必要なひとへその分の医療費を廻すべきです。財源については、財務省が日本の資産を潤沢に持っているので、切り崩したらいいんです。少し切り崩しても問題ないくらい、日本の資本は潤沢です。日本人が困っているだけなんですよ。財務省が国民の資本を国民の資本として認識していないだけです。徴税が目的化していて、制度設計になると給付金や補助金というばらまきになり、中抜きの構造しかつくれないんです。財務省は制度設計できない構造を内包しているのでしょうか?それって、財務省としては構造的欠陥にならないんですか?個人的にはなると思いますが。どうなんでしょうね。
