毎日、情報に接しているわけではないんですが。戦争としては2つも戦争が起こっている現状になります。
イスラエルで戦争がおこり、ロシアとウクライナの間の戦争は全く終わりそうもないです。
戦争なんてなんのプラス材料にもならないという経験をしたので、日本は戦争をしない決断をしていますが。
日本が政府として主体的に判断を下していないのではないだろうかというところでも、ちいさく悲しくなりますし、世界中のいろんなひとが終わらないかなぁーと願っている2つの戦争ですが。

イングランドやアメリカや中東のニュースに接していても、なんだか辛い思いしか得られないんですよね。
古くは共産圏対自由主義圏という対立軸が架空の対立軸として存在して、昨今、どっちも全体主義なのかもしれないと、考えすぎてしまいそうになったりもします。

国連で停戦を求める議決にアメリカ合衆国は拒否権行使するんですよ。
アメリカ合衆国に実際に住んでいる方々が、拒否権を行使した姿勢に納得しているのかどうかはしりませんが。
何かあると拒否権発動する、ロシアや中国と大差ないやんかってなります。
3つの宗教が絡む場所で、古くから住む人々が殺戮にあっているのを見逃そうという訳ですから。
2回目ともなると、うんざりしますよね。
日本は国連ではまともな判断をしています。UKは棄権だそうです。
さすがに、いろんなニュースを聴こうとする力がそがれました。
イスラエルという国もパレスティナという国も遠い国なんですが。
私の場合は、footballが介在するので。世界に遠い国は沢山ありますが。さすがに辛いなーって思います。
この間、World Cupが開催された国や、日本代表と対戦した国別代表がいる国で互いに戦争がはじまったり、終わらなかったり。
育成年代といい試合をしてくれた国別代表の育成年代がいる国で、ジェノサイドが起こり、アメリカもイギリスも国として停戦合意について拒否権発動したり、棄権したりと。

正直、やってられないという気持ちになります。
他人を踏みつけにして何が得られるんだろうって思うんですよ。宗教的全体主義とは呼べません。シオニストだけがユダヤ教徒ではないからです。
ユダヤ人の入植よりも古い歴史をパレスティナの人たちは持っています。
私の理解は超えていますね。もう理解できません。
日本でも他国のカルト宗教に巻き込まれている自民党の国民に対する圧政について、都道府県単位の地検が地道に頑張っているんです。
私は東京都に住んだことはないんですが。
税金は国民が全額負担してくれていて、債券も全額負担だから、公金で何をやっても許されると勘違いしている政府与党に対して、地道に頑張っている東京地検に対して頑張ってくださいねって気持ちを持ったりもします。
大阪府の地検も頑張ればいいのにと思っています。
2つの戦争の背景には宗教があり、安倍政権の国民に対する抑圧には複数の宗教が絡んでいて、正直、信じられないなと思います。

宗教と政治って、別物になれない地域は世界にはもちろんあるんですが。宗教と政治のせいで、ジェノサイドが起こっても等閑視という状況はやり切れませんね。
日本の政治も思考停止の最中ですし。戦後、これだけ与党が利権にまみれて、国民がなおざりにされるという状況はあるんでしょうか?
一国の与党の人たちが、国内の経済の停滞がもたらす様々な苦しみから目を背けて、他国に信じられない巨額のお金をばらまいて、いろんな利益誘導のなかでキックバックを懐にいれるようなことが常態化してるってなんだろうって思いますよ。
こういう時に、法治国家としての意地は見せてほしいと思います。
日本は法治国家なんです。歴史は古いんです。古い律令制までさかのぼるので、世界でも古いんです。
自国も悲惨ならば、他国の戦争に対しても早く終わらないかなと思う事しかできないんですよね。無力だなぁって思いますよ。