思い出しましたっ。

マンガについてですが。読んだことあります。長いマンガ。結構長かったような気がします。

受験のときに読みました。源氏物語をマンガにした『あさきゆめみし』というマンガです。国語の古典の読解でいろんな作品が取り扱われる中で、作中人物の同定がめんどくさいのが源氏物語になるからです。みんな、マンガを読んでストーリー展開を頭に叩き込んでいました。

マンガを読むのが不得意なので、表情が似ていると誰だったけ?てなりませんか?私はそれで苦労したんですよ。作者の方も、複数人物を描くので、登場人物を描きわけるのは大変だと思うんですが。

短時間で問題を解くときに、基本的に文法を押さえているので、煩雑さについての対策は源氏物語のみでいいと、私の時の対策ではそのようになっていました。Webで大学入試センター試験の古文の出典元を調べていると内容全然知らないという出典もたくさんあります。

よく原文を読みこなしていたなと思います。

理由は文法事項を忘れてしまったからです。

人は必要なくなると忘れるんですよ。漢文は勘で問いていた部分もあったんですが、勘が当たる確率が高かったんです。ベースの読みこなし方は独特ですもんね。

日本の大学入試の国語の試験ってすごいですよね。

現代文の読解をやって、古典の文法読解をやって、中国の古い文献の読解までやりますからね。中国の皆さんはやってないと思いますよ。

やってたら、ごめんなさい。

そして、大人になると全部忘れるんですよ。已然形とか。なんだっけ?ってなります。

古い母国語をないがしろにします。国文科を選んだ方以外は大抵忘れます。

子供の時は、源氏物語の原文の読解が出来ていたのに、大人になって全部忘れるんです。

興味がないって残酷ですよね。

英語の古語とか知ってるくせに、母国語の文法の煩雑さは忘れるんですね。酷いですよ。清少納言の『枕草子』は冒頭の春夏秋冬の部分は暗記をしなければいけなかったんですよ。

子供ながらに、中世の人たちはなんで早起きなんだろうと疑問に思い、ずーっと疑問に思っています。

春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。

枕草子

春は夜が明けていくさまが一番。だんだんと辺りが薄明るくなって山の稜線の輪郭がはっきりとしだす頃、上りくる朝日に照らされて雲が紫がかって細くながくたなびいているさまがいい。

上記がおそらく内容になるので、朝かなり早いんです。かつて、私は徹夜した経験を持ちます。屋外で、結局徹夜という経験をしたので、春のこの朝の早さって実感できるんです。

同じ日本で時代が異なるだけですから。

旧暦で2~4月頃になると思います。

太陽が昇り切ってしまうと、山の稜線って太陽の光でかえってぼやけるんです。

4~5時くらいには起きていて、朝はいいなぁーって言っていることになりますよね。冬も結局、朝がいいそうなんです。清少納言さんによると。

早起きも気持ちがいい時があるのは事実ですが。

朝寒くって、霜が白く降りているのもいいそうで、寒い寒いって、火鉢をおこして、温めるのに炭をもってお部屋を廻っていく風景もいいそうです。冬らしくっていいそうです。案外、小春日和になってしまう天気が興ざめなんだそうです。炭が白くなってしまう感じがもうだめなんだそうです。

日本の現代の温暖化についての意見も聞きたい感じがします。

その前に、建築の構造が昔の寝殿づくりとことなるので、建築にダメ出しされそうですよね。

牛が輿を引っ張ってませんし。自動車ですから。

帰りたいって言われてしまいそうですよね。

なんだか残念な未来になってすいませんってみんなで思うことにしましょう。同意できませんか?では、私が謝っておきます。そっと、心の中で。

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