4季(実はもっと長期間にわたって)にわたってプライバシーをがめられながら、鹿島アントラーズのサポーターをやっていましたが。
今季は全面的に休みなので、ストレス要因の大きなものが取り除かれているという状況です。

それまで、私にとって暴力でしかなかったものが一掃されるので。
年始年末の疲れが地味に出る時期にも、疲れた考え方というのがないのです。
鹿島の心配は今季はしないことにしていますし、サポーターはお休みですから。毎日、小脇に抱えていた心配事がゼロですし、来月にはやってくるであろうという週末の心労や疲弊がゼロなんです。
それが明らかなストレス要因と判明した場合は、原因から離れた方が精神衛生上いいのは自明です。
プラスになることがあるんですよ。
発想の持ち方が変わるんです。直接のストレス要因から離れると。DAZNの暴力から離れるって大切なんだと実感しています。
例をだすと、食事の摂り方なんかです。
年始年末の疲労がそのままつながる日々だったのが、ストレス要因そのものから解放されているので、リカバリーが速いんです。
中途半端な時間にお腹がすいてしまった、疲れたなぁー、お菓子食べちゃえとなるところが、切り替わるんです。脳の疲れの場合はおにぎり、栄養が足りない疲れにはゆで卵という感じです。

判断が的確になるんですよ。
とてもいいことだと思っています。健康的なんですよ。健康って大事になります。健康じゃないと、発想が病んでくるのです。それは避けたいですよね。健康じゃないと、いろんなところに気を遣えなくなりますし。疲労感が外見から漂うようになりますし、あまりいいことはありません。
大事になるのは、ストレス要因を割り出して、ゼロに持っていく勇気なんですよ。

鹿島のサポーターをやめたわけではなく、休んでいるだけなので。
会社に暴力を振るわれれば、それは、遠慮させていただきますとなります。
当たり前のことですよ。
我慢は4季しましたから。十分な我慢の時間だったと思っています。
ふっと、思うことがあります。あ、本当に辛かったんだなって。
時間をこんな風に使ったことなんて4年間であっただろうか?という時間の使い方をしていたりもします。

昨季なんて、映画をぼんやりと観ることすらなかったんです。それくらい重荷になっていたんだと理解をしました。
休憩は、大事なんですよ。
Jリーグごと完全に休むので、時間の使い方が変わりそうです。4季の間、我慢をして疲弊しきっていたんだなぁーとしみじみそう思います。