母国語ではない言葉を学ぶとき。

私の場合は、コミュニケーションが取れますという日本語以外の言語は英語だけです。勉強しておいてよかったなと思いますよ。実際に。

日本語だけだと情報がないということでも、英語を読むことができたり、聴いて理解できたりすると、必要な情報が得られるからです。

ここ数年、それを痛感することが少なくないです。学校に入る前にベーシックな英語の能力が必要だったのです。書く、聴く、読むです。通った学校は語学に特化した学校だったので、ベーシックのところまでは独学です。

コツってあるかなぁーと思ったのです。ないなぁーとも思います。

私の時はセンター試験だったのですが、センター試験の英語を受験するための勉強でも十分だったと思います。私の英語はイギリス英語(学校で学んだのがイギリス英語です)なので、TOEFLの勉強をし直すのは結構めんどくさいのです。TOEFLはアメリカ英語のテストなのです。実際、イギリス英語の方が理解しやすいのです。書かれたものにしても、コミュニケーションにしても。

つまり、英語という言語は複数の国で運用されているので、試験によっても勉強内容は変わります。

おすすめはセンター試験(現在は知りませんが)のための勉強です。ベーシックな文法事項や、語彙数も揃っていますし。それこそ、参考書たくさんありますし。参考書がたくさんあるということは、リユース品で勉強することもできるので、お金かけなくてもいい場合もあります。

勉強の仕方もたくさん情報があるはずです。単語の暗記、大変です。受験時、なんで私は準1級の英検の単語集まで暗記しているんだろうと思いましたが。学校の過去問に出てくる英語のレベルがそこだったのでしょうがなかったんです。

英作文の参考書をいくつつぶしたかも覚えていませんし。

それでも、基礎ができていないと語学習得はそれ以上先には進めません。センター試験が基礎になるのでそこで十分です。

同時にやるといいのはディクテーションまで頑張らなくてもいいので、映画を字幕で観るくせをつけておくといいですよ。

字幕は台詞をまとめたものですが、日本語で何が語られているか理解できるので、英語で何を話しているのか聞き取るのに助けになるのです。

映画好きのみなさんには、取り入れてほしいなというアイディアです。

センター試験で80~90%の回答率になった場合に、次に試してほしいのが、読書です。別にむつかしい本から読む必要はないのです。

ただ、できればきちんとした文章を読むという癖をつけておくことが大事になります。

“English Reading”, や “English Text for Begginers”という言葉をキーワードに探すと読みやすい文章を探すことができます。出来れば音読をする癖をつけておくといいと思いますよ。

もちろん、きちんと日本語に訳す作業も必要です。

そこの訳がむつかしいんだよーっとおっしゃる方には、おすすめがあります。講談社英語文庫です。注がきちんとついています。表現のむつかしい部分には解説がついているんです。

アマゾンでも売っていますよ。文庫としては高いかもしれませんが、註がついているのです。理解がむつかしそうという箇所については、英語の表現についての解説があるので、比較的チャレンジしやすいですよ。講談社英語文庫の場合は翻訳が文庫で売っているので、更にハードルはさがります。

母国語としての日本の国語を学ぶときも、読んで理解するんです。一緒なんですよ。読書量を増やしておくと、英作文の時に語彙が増えているのでハードルも下がります。

これは、完全に個人差ですが。コロナ禍が明けた後、単に語学留学といっても、お金を無駄にする可能性が低くはありません。

ここまでの準備をして語学留学すると、しかも日本人があまりいなさそうなところで英語を学ぼうとすると、はやくコツがつかめると思います。

英語を学んでいると常識のベースが上がります。そして、いざという時にきちんとした情報に触れることができます。日本とそれ以外の国でここまで差がつくなんて思いませんでした。私の場合は英語なので、英語としてご紹介しましたが。別の言語でもまったく構わないと思いますよ。日本語以外にひとつ理解できる言語があると、SNSに振り回されることなく情報を得ることができます。公共放送のガラパゴス化は本当に困ります。辛いことが起こったとしても、きちんとお互いに正確な情報のやり取りをしている現場をきちんと知るって大事になります。

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