今年もちょっと休憩をします。

毎年のことですが。

誤字脱字もそろそろ修正しないといけませんし。

時には休憩も必要ですよ。

細かい言及はしませんが。

幸宏さんが亡くなって追悼の特集雑誌が出るのは理解できますし。そんなものは購入しませんし。

しばらくして落ち着いたら、二匹目のどじょうをみたいな嫌な風景にも出くわしたり。

買いませんし。読みません。

その手の商売の仕方ってどうなのかなって思いますし。

さすがに休憩も取りたくはなります。

ただ、幸宏さんの作品が再販されるのは、各関係者の努力のたまものだと思うんですね。

おっ、紙ジャケだーと思っていたら、紙ジャケに対して異論を唱える人までいて。

再販までに、おそらくいろんな人の努力が沢山あったはずなのに、紙ジャケで怒るって。

など、いろいろとしんどいなぁと思うこともあって。

お休みするのにはちょうどいいタイミングかもと思っています。

音楽をきちんと聴くという姿勢が大事になります。

新譜もないですし、ライヴもないです。

だったら、音楽を聴けばいいんですよ。

幸宏さんが本意でそれを望むだろうか?ということと別の次元で何かが行われるという事態については拒絶反応が出るのです。

幸宏さんに躾けられるとそんな風になるんですよ。

みんなで音楽を聴きましょう。寂しいと思ったら、音楽をです。では、しばらくお休みしますね。コロナ禍で失われた音楽家の数って存外多くて。日本医師会がWith Covid 19にきちんとシフトしていれば、失われなかった命もあったと思います。潔癖がすべてを救うわけではないですし。いろんな人をしのんで寂しいというのはわかります。音楽家でその気持ちをもつのなら、超えていったらいいじゃないですかって思いますね。すがっていた部分が多いんでしょうし。だったら、その音楽家を超える勉強量でオリジナルを確立していけばいいんだと思いますよ。頑張ってくださいね。

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