なかなか進みません。

誤字脱字の訂正です。多分、自分が書いたものに興味がないからだと思います。なかなか進みません。

反省はしていますよ。

本当ですよ。

私はマイクロソフトユーザーですし、飲むのはカフェオレですが。

なかなか進みません。時間を見つけて頑張っています。

読み直すのがめんどくさかったり、どうでもよかったり。でも、読んでくださるという皆さんのためには、頑張らないととは思っています。

気長に見守っていてください。

校正というのは、一度、自分自身で頑張ったことがあるんですよ。校正の意味がわからなかったので、先生の指導の結果そのままの掲載になり、それを読んだネイティヴの先生にメモ書きを沢山されたうえで、怒られたこともあります。

どの先生が指導教官なの?

〇〇先生です。

あんな美しい文体を書く先生に指導されて、この文章じゃだめじゃないっ。

でも、先生には読んでもらったはずなんですが。

訂正箇所沢山あるわよっ、きちんとチェックしておいたから確認をしなさいね。

すいません。お手数でした。

という経験すらあります。

先生に、〇〇先生に怒られてしまいましたと告げると、あー、忙しかったから、ほら、〇〇さんも〇〇さんも論文だったから。大変だったんだよってスルーされましたが。

それが原因というわけではないのですよ。

ただ、量があるって、却ってめんどくさいなという心境にはあります。数字表記の一律化をやめてみたり、どうでもいい妥協はしています。

一度、今日はやるぞっと決めて腰を落ち着けてやろうとしても、いろいろあって何も進まず、もういいやって止めて、食事の後にエールを飲んでいたんですね(食後にエールを飲むくらいなので、ご飯は控えめにしました。お腹いっぱいでエールはむつかしいです)、リラックスしきれなかったんですよ。

中途半端で。

まぁ、地道に直します。多分、読み落としが出るので、誤字脱字が残っている場合もありますが、ご了承ください。その山にまた挑むことになるんだとは思いますが。

めんどくさい気持ちとの格闘はめんどくさいですよね。

本当に。

実感しています。

寂しい気持ちの皆さんのために、何か楽しい話を。楽しくなるかどうか自信はないんですが。X(旧称 twitter) は、私にとっては検索の場所なんです。キーワードに「チバユウスケ」と「anan」を入力したら、The Birthdayの公式アカウントで結果が出てしまい、愕然としたことがありました。「”大人の男 2015”特集にチバユウスケ、インタビュー掲載!!」と検索結果が出たときの私の動揺を皆さんは想像できますか?いややーぁ、もう怖いっ、何が起きてるのかわからへんけど、もう怖いって思って、数日間無視したんです。大人なのはその通りだし、性別も男性ですが、人選をananが根本的に間違っているのは明らかだからです。音楽家って沢山いるのに。なぜananはチバさんに取材を頼んだのだろうって。もう怖いでしょ?何が起こっているのか、もう、そっとしておきたいじゃないですか。数日後に、別の場所で、偽物のanan誌の表紙を見つけたときに、あ、これは、ananの取材の皆さんにとってはかなり残念な結果だったんだというのが把握できたんです。当時、そんな大変な事故が起こったことなんて知りませんでしたし。根本的な人選ミスなのに、誰も気づかないってどうなんだろうとも思ったんですが、一生懸命探して、読める箇所だけ読みました。見開き2ページしかなかったですが。相当削られた部分もあったんだろうなって記事だったんです。酷いキャッチコピーになっていて。一人であたふたして。後でネタにしかならないコピーになっていて。背筋が凍りました。いまから結構前の話なのに。「チバさんは若いころ、ああいう男になりたいと憧れた人はいますか?」「(中略)だってオレも含めて、バンドマンってクズじゃん(笑)。」当時のチバさんに取材に行かれた皆さん、お気の毒だと思っています。チバさんからは、anan誌が求める「大人の男」は出てこないんです。楽しい話と音楽の話しか基本出てきません。チバさんは取材前日緊張したんですかね?よくわかりませんが。レコーディング中だったみたいで、ビールをちょっと飲んで取材を受けたそうです。それでも、anan誌の取材の皆さんをなぎ倒したみたいで。でも、もしかすると対応間違っていたかもってチバさんが途中で気づいたみたいでしたよ。そういうところは案外察するのが早いのがチバさんです。取材の皆さんのお仕事とご自分のお仕事の接点を見つけて、そのなかで「大人とは」の落としどころを探して、話を着地させているんですよ。やればできるじゃないですか、すごいですよっ、チバさんって思いました。相手は音楽誌ではないからです。後は音楽の話です。皆さんがご存じの通りです。「パンク=初期衝動=破壊」です。一貫しています。最終的に音楽の話なので、anan誌の取材の皆さんの質問内容が変わってしまうんですよ。若い男子がチバさんに憧れた場合のアドヴァイスです。驚いたんです。私はチバさんに音楽は教えてもらっていても、影響を受けたとは全く思っていなかったんです。でも、影響を受けていたんですよ。性別違うのに。この点に関しては本当に驚きました。「(中略)なんでもいいから、世界が変わるほどガーンと体に響く音楽と出会ってほしい。そうすればきっと自分の中で何かが変わりいい方向に向かうと思う。ジャンルは何でもいいんだ。」あ、チバさんに影響を受けていたんだって、びっくりしましたよ。知らなかったって恥ずかしくもなりましたが。「昔は、ライヴに来る奴らも全員敵だと思っていたから信頼していなかったけど、いまは信頼してもいい仲間だと思えるようになった。オレたちの音楽が好きだってことが分かるようになったからね」だそうです。確かにと思いました。The Birthdayのときも似たような状況だったんだと思いますが。ライブ会場の規模を全く気にしない人たちで、ミッシェルもThe Birthdayも成立しているでしょ?わからないという皆さんに説明すると、会場でほぼ全員が前に詰めていくんですよ。満員電車のもっと酷い状況で縦にジャンプをしていて、その上を人が転がっていき、ステージと客席の間の堀の部分に落ちていき、回収されるんです。わたしはそれが嫌なので、そういう会場では後ろに逃げていました。後ろは空いているケースがあったのです。場所によっては後ろをわざわざ選んだりしました。そういう場所の場合は、ステージと観客を俯瞰するようにライヴを観ていたんです。音の構成はすごくわかりやすかったですよ。怖かったので逃げただけなんですが。この人たちはチバさんの書いた歌詞の言葉選びや組み合わせの妙やバンドの音楽の構成とか考えたことあるのかな?とは当時でも思っていたんです。いまチバさんが歌詞を間違えたのにも気づかずそのまま突っ切っているのに気づいている人は、このなかに何人いるんだろう?とか。ミッシェルの音楽が大好きで来ているのか?チケットがなかなか取れないバンドを見に、モッシュをしにきているのかわからないような気は、少しだけしたんです。別のモッシュができるバンドでもいいのかも?って思ったときもありました。少しだけですけど。チバさんがそう思ったとしても不思議じゃないなと思います。いいことが全くなかったわけではないですよ。構造上、モッシュ(満員電車の斜め上を行くような状況です)が出来ませんというところで、割と前のほうの場所が取れたんです。悩みますよね。ウエノさんにするか、アベさんにするか(チバさんの前を取ると何が起こるのか怖いので選択肢はふたつです)。出入り口に近かったアベさん側を選んだんです。ステージの上のアベさんは大きかったんです。ギターを弾く手も大きかったんです。アベさんだぁーと思いながら楽しんでいると、アベさんは自分のほうの人たちを見て、お前らぁ、楽しんでるなーという感じでにこって笑顔になったんです。アベさんって笑顔になると爽やかなんですよ。そこに「お前らぁ」が乗っかるので、あ、いい人なんだってわかるんです。爽やかでお前らぁですから。思わず笑顔になりました。ですが、思いのほか笑顔の時間が長かったんです。アベさん、ずっと笑顔や、何かいいことあったんかな?なんやろ?お昼ご飯が美味しかったとかかな?うーん、なんでなんやろ?と段々、アベさんの笑顔とギターの音質の凄さと自分の発想の貧困さとの落差が恥ずかしくなり、どうしようと肩身が狭くなり、チバさんが歌ってるんだから、しばらくチバさんをみて誤魔化そうと思ったんです。そして、チバさんは大きなグレッチを持っていて、肩をカバーするための肩当てが鎖骨の部分に来ていて、重いから鎖骨を守るのかな?肩の骨とかは痛くならないのかなとか、肩当て自体がずれてしまうのかな?ギターの音に関してはアベさんのギターを浴びている最中なので、ギターの構成の部分は明瞭に理解できていて、音を大きくするとやっぱり怒られてしまうのかな?どうなんだろうと悩みだし、チバさんを見て気が散るとは思わなかったですし、ライヴ中に悩むのが嫌なので、クハラさんを見ようとしてもシンバルが邪魔になっていて見えず、ウエノさんはチバさんが完全に死角になって全く見えず。どうしよう、どうしよう、アベさんの笑顔はもう終わったかなぁ?と思って見上げると、無事に終わっていて、安心したこともあります。アベさんですか?かっこいいですよ。本当に。ギターの本体の端っこをふっと掴んでゆるく揺らして、解放音をその場で歪ませるんです。ピックはどの指で持っているのかも瞬時なのでわからないんです。照明もあってわからなかったです。あんなに自在にギターの音を出せるって凄いなーって本当に思いました。歪む音と目の前で出会うことになるんです。聴きこんだCDのギターと全く違いはしないのですが、聴きこんだCDのギターからは離れないけれど、さらに飛躍するギターの音と出会うんです。ギターの動きで音が変わるんですよー。アベさんは案外力持ちなんだぁ、凄いって思うんです。テレキャスを持ち上げることもありますよ。さくって持ち上げるんです。音量はものすごく大きかったですが、耳が痛くなることはなかったです(それだけ、調音にアベさんは気をつけていたのかもしれません)。不協和音になっても不快感がないんですよ。凄い人だなって思いますよ。もちろん、ベースの方が重いので、ウエノさんもすごいんですが。音がガリガリなるんですよ。エッジ―なんです。ベースなのにガリガリってしてるんです。音が硬質なんです。残念ながらチバさんで見えませんでした。完全にチバさんで見えなかったんです。別にチバさんが邪魔だっという意味ではないですよ。チバさんとシンバルを一緒のレベルで言及すると、チバさんが怒るじゃないですか。それで、アベさんが凄いのは、両足を開いて立って、骨盤にギターの本体を乗っけるような感じで、体を基盤にしてギターの本体の定位置を確保しながら、基盤の身体で8の字のようにギター本体を動かすんです。つまり、ギターを揺らすんです。すると音自体が揺れるんですよ。目の前で音が揺れていて、そういう事なんだぁーって気づくことがたくさんあって、楽しかったですよ。チバさんにとっては敵だったのかもしれないんですが、アベさんは優しかったですし。チバさんが本当は優しいのは知ってますけどね。ただ、ウエノさんの死角に立つとは思ってもみませんでしたけど。まったくウエノさんが見えず、ベースの音だけは聴こえるんですよ。チバさんが隠すんです。クハラさんはシンバルが隠しますし。3人の動く場所の確保が必要になるので、位置は奥なんだって思いました。アンコールがあるので、全員の姿はみれますけどね。Tシャツに着替えると、すこしさっぱり感が出るので、安心してました。

error: Content is protected !!