怪我人としての恩恵。

そうですね。試合内容で、夜中3時まで怒りが収まらないという日々がゼロという平穏な日々ですね。

平穏ですよ。

4季の間、こうしないと優勝できないって言い続けてきて、現場は変わりませんし。

今季で変わるんだと思います。

鹿島アントラーズは基本的に優勝が義務付けられているクラブチームなので。

公式戦の優勝逃した時点で、吉岡さんの退社が決まると思います。

吉岡さんは強化部長ですが、プロ経験もなければ、鹿島の人間でもありませんし、現状やっているのは、強化部の経験がある大分トリニータの焼き直しになるので、鹿島アントラーズのfootballとは基礎が異なります。

それが理解できているので、代表経験のある鹿島OBはこぞってユースに逃げてますから。

修業に出している選手は帰ってこず、まぁ、帰ってこないよなーという状況なんでしょう。

修業に出し放題、放出し放題です。

ポポヴィッチ監督では優勝は基本的には無理です。選手固定で酷使を繰り返すので。また、Jリーグと反りの合わない欧州の監督になります。

鹿島アントラーズは元々ブラジル路線になるので。

なぜ、ポポヴィッチ監督かというと大分トリニータでの監督歴があるんです。吉岡さんの最終的な伝手がポポヴィッチ監督です。

公式戦の優勝が無い場合は、結果が出てないので、吉岡さんの退社は既定路線だと思います。

能力のない人材が強化部長を務めて優勝できるほど、J1リーグはあまくないです。

鈴木強化部長の後任という現実も含めて、世代交代を迫られているんでしょうね。

後は、親会社のメルカリさんの会長である小泉さんが、保有株を無事に日本製鉄さんに売却してくれることを願うばかりです。親会社が鹿島の損失抱えたままなので、子会社の鹿島には不利なことしかないんですよ。日経だと実質的な創業者はCEOの山田さんになっていますが、小泉さんもメルカリの人材には間違いがないので、回収してほしいと思っています。アメリカ進出10年目で、業績は伸びていませんしね。

メルカリさんが鹿島アントラーズを保有していても、メルカリさんにもプラスにならず、鹿島アントラーズにとってもプラスにならないんです。

鹿島アントラーズを赤字体質に変化させているのは、メルカリさんに他ならないので。

やっている感では結果はついてきません。東京からの観光客誘致にJリーグのクラブチームが使われるというのは、Jリーグのグラスルーツの理念とも相反しますし。

日本製鉄にメルカリさんの保有株が売却になると、経営体質が改善されると思います。事業部もおそらく刷新できますしね。

W鈴木が結果出してないのに居残ってる鹿島なんて、ダメなんですよ。昔は鹿島アントラーズにも社長がいて結果でないので退任に追い込まれましたからね。

親会社が日本製鉄さんになると、人材は出してくれると思います。アメリカで成功している日本の製鉄会社になりますし。

電通も持たないと思います。裁判抱えてますしね。

スポンサーの意向がみたいなことをスポーツ紙が、訳知り顔で書くでしょ?

あれは、完全なる虚像ですからね。

日本サッカー協会の支援企業って細分化されていますし。支援企業が、A代表の選手の選出に口出しできるような競技では、footballはないんです。

そのために、理事から何から仕切り直しになっていますし。

なでしこは監督退任決まりました。森保さんは自分の監督の座が危うくなるとメディアに出てばかりです。大事になるのは実質的な強化です。それは、女子のA代表でも、男子のA代表でも同じになります。

宮本さんは、G大阪でU-23の監督もトップの監督もやったので、選手生命がどれだけ現場の選手にとって大事になるのかというのは、監督としても知悉しているはずです。

現在の日本のA代表を構成する選手層は、日本代表の近年の歴史のなかでも最強になります。

ここの層を巻き込んで、Jリーグと日本のA代表の双方を底上げできる監督を招聘するべきです。

ハリルさんは、たった3年でJリーグを変えたんですよ。

スプリント回数にも、走行距離にも数字として反映されています。

Footballは欧州起源のスポーツで、一番強いのはUEFA管轄です。リーグで言うと。

宮本さんがやり抜くしかないと思いますよ。他に頑張る人いないですから。宮本さんが頑張れないと、現在、A代表を構成できる日本の選手は北中米大会に出場できたとしても、グループステージ敗退でそのままピークアウトです。

現場の選手を守らないで、誰を守るんですかね。Footballは結果がすべてというのは、宮本さんが一番詳しいはずですよ。宮本さんがトップの監督の時に、ハリルさんのJリーグを含めた強化があったので。

ハリルさんがA代表の監督時には、森保さんは広島を解任されているはずです。

結果を出すのは監督です。戦術は監督が考えて、練習メニューを精査して短期で落とし込みをかけるんです。選手が頭を使って、動作が遅れるようではダメです。おそらく日本代表だけだと思うんですよ。特に男子だけだと思います。こんな長期間にわたって、底上げが出来ていないのは。

大岩さんも頑張りましたが、メダルは取れていません。つまり、A代表はトーナメント形式のアジアカップで結果がなく、U-23代表もオリンピックはメダルなしです。それが現実です。

北中米大会までに、また基準になる戦術や部分的な戦術の潮流は変化をするはずです。そこが先読みできる人材は、日本の監督には無理なんです。

東京五輪で露呈しているざるな結果の現実を、電通グループとその取り巻きが受け止め切れていないだけです。

日本は法治国家ですから。五輪の汚職事件をなかったことにはできません。

同じやり口は通用しないんです。

Footballに関しては、今後は東アジア地区の各代表の強化策まで必要なんですよ。西地区に完全に負けてますからね。とにかく、ガルフカップをしのぐ地域の試合に旧称東アジア選手権をしないといけません。ハリルさんのときのような、A代表の当落線上の選手に試合をさせるのではなく、地域の強化策としてガチ試合をやるんですよ。

政治的緊張なんて、footballで解決をするんです。

電通の出る幕はfootballにはありえません。

安倍政権が発足してからの自民と公明の与党体制で、感覚が麻痺しているんでしょうが。そのうち揺り戻しは来ると思います。宗教が絡むと碌な政治にならない証左にこの失われた年数がなっているので。オールドメディアやオールドメディアが母体のアプリを押さえたところで、無理だと思いますよ。腐敗しきった政治ってどの先進国でも長くは続きませんし。アメリカでトランプさんが政権を取る可能性は無くなりましたしね。イングランドでは労働党が与党に返り咲きましたし。日本だけで腐敗した政治が続くという可能性はないと思います。今後10年くらいで電通も解体でしょうね。思考回路が古すぎるんですよ。

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