ご褒美は必要ですよね。頑張っている毎日なら、たまには、ご褒美は必要ですよ。
わたしの場合は、基本的には音楽です。
映画を観ていてむつかしくなる状態でもあるので、音楽ですね。

音楽を楽しんで大人になっているので。
つまらない音楽は基本的に聴きませんし。峻別して聴きます。基準は厳しい方だと思っていますよ。
基本的には海外の音楽を聴いています。日本の音楽も聴きますが、ジャンルの幅は結構狭いです。
ストリーミングでも聴きますし、CDでも聴きます。レコードを聴かなくなったので、CDですね。
気に入ったものは最終的に物理的に所有をします。
物理的に所有しないと市場から消えることはあるからです。
経験しています。
所有するCDにはジャケ買いとかは全くないんですよ。

中身のクオリティを何度も確認済みで購入をします。
ものが増えるのは基本的に嫌なので。基準は厳しいですよ、本当に。
音楽を聴きながら、たまにエール(最近のエールは本当に美味しいですよね。ビールよりも好きです)を飲んでいたりもします。

冬は特になんですが。室温の状態のエールを飲んでいます。キンキンに冷えたエールではなく、室温です。喉が渇いたからという感じでごくごくは飲みません。
お茶を飲むような感じでゆるゆると飲みます。
欧州人のようなエールの飲み方をします。
そちらのほうが酔わないで済むんですよ。
エールを飲んでリラックスはしたいんですが、酔っぱらいたくはないという。
先に何か食べてお腹を満たしてから、ゆるゆると室温のエールを単体で飲みます。

エール自体のカロリーは低いんですね。
エールを飲みながら食べるから太るんですよ。
最初に何か食べてお腹を満たしてから、エールをじっくりと飲む場合には太りません。
短時間で急激に量を飲むから、酔うんですよ(個体差ですけどね)。
時間をかけてゆっくり飲む分には、酔いはまわりにくく、リラックスはできます(個体差ですけどね)。
時間をかけて、張り詰めている神経をほぐしてほぐして、リラックスしたいときにはいいんです。
ベンゾジアゼピン離脱症候群と戦っているのに、エールなんていいの?って訊かれそうですが。
いいんですよ。エールの嗜み方を知っているので。
リラックスするための、嗜むためのアルコールを忌避してまで、常習的に安定剤飲みたがるよりもましだと思っています。
欧州やアメリカ合衆国の常識だと、安定剤に対する執着のほうが問題視されるはずです。
アルコール依存なんて問題外ですけどね。
身体には自然なほうが害はないんです。日本人ってビールやエールの嗜み方失敗してるような気がするんですけどね。だって、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国で、日本人みたいにぐいぐいってビールやエールを飲む人は皆無なんですよ。どこかで失敗してると思っています。エールやビールを嗜むときって基本的に酔わない方向性で頑張るんですよ、それが普通なんです。パブでそんな飲み方していたら、蹴りだされると思います。国や地域によるとは思いますけどね。時間帯にもよりますが。休みの日の午後にパブでエールやビールを飲んで、日本人みたいに酔っぱらっている人はいないと思いますけどね。酔っぱらうためのアルコールはダメです。濃度の高いアルコールの常用はダメなんですよ。身体にはよくありません。