得意ではないもの。

苦手なのは子供っぽさですね。これはむかしからそうなので、もうしょうがないです。

子どもたちが元気なのは問題ないんです。

全く問題はないです。

頑張って大人になろうとしている子供たちの姿もあったりするので。

それはそれぞれのペース配分なんだと思います。実際、ペース配分はむつかしかったりするのでしょうが。子供ってたくさんいろんな体験をして大人になりますしね。

大人が子供っぽいのが本当にダメなんですよ。

世代別で発想をしないこともないんですが、そういうのにとらわれすぎる発想をみると貧困だなって思ったりもします。

大人になったんだから、もう大人でいいんじゃないのかなと思ったりします。

日本人だけの(他のアジア圏で同じ発想があるのかどうかは知りません)特殊さがありますよね。

例を挙げると、いつまで経っても平気で誕生日はいつですか?っていう質問をするじゃないですか?

相手が年上なのか年下なのかについて、強迫観念に近い拘泥をみせますよね。あの種の子供っぽさがものすごく苦手です。

実際に、子供たちからしてみたら、それはどちらにしても大人じゃないかということになるでしょ?

もう、大人なんだからいいじゃないというのが欲しいですよね。

大人の距離感って実際にありますし。

それでいいんじゃないのかな?って思います。

目の前のこのひとはわたしより年上だから、子供っぽさを漂わせないといけないとか、目の前のこのひとはわたしよりも年下だから、大人っぽさを漂わせないといけないとか。

正直、意味がないと思っています。

たまに気持ち悪いなって思うことはありますが。

大体、笑顔で流しています。

笑顔でにこにこしてしのいでいます。

うんざりしたときには、一人の時間を大事にするようにしていますよ。

めんどくさいなぁーって。

大人はもう大人でいいと思うんですよ。欧州でも同じです。年齢を重ねることに関して恐怖感を抱く年代も実際少し出てきているようですが。考えすぎなんじゃないのかなって思いますけどね。年代と云っても結局、すべての年代で年齢は重ねていくので、過敏なひとがいるみたいという状況に収束していくんだと思います。

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