マッサージですが。頑張っています。
足のマッサージを1ヶ月半くらい毎日頑張っていると、解消されたこともあるんです。
何が?という話ですが。
実は昨年の冬くらいから、お風呂上りに大人の起立性調整障害みたいな状況になっていたんです。
お風呂はしっかりと湯船に浸かる派なんです。

それでも、お風呂上りに、脱衣所でへたり込んで、髪を乾かす毎日を過ごしていたんですね。
足のマッサージをはじめて、1ヶ月半ぐらい毎日頑張りつづけ、習慣になっているかなというタイミングで。
マッサージをもっと頑張ろうという気持ちになったんです。
理由は、膝裏のごみ箱にやっとぷちぷちが出てきたからです。
こんなに時間がかかるものなのかとも思ったんですが。
なので、時間をみつけてお風呂に入る前にまたマッサージをすることにしたんです。マッサージ自体には慣れたので、手早くもできますし。
すると、お風呂上がりの大人の起立性調整障害みたいな状態が解消されました。
驚きですよ。
要するに、昨年の冬から晩夏の最近まで、お風呂にしっかりとつかっているのに、脚の血流が悪かったということです。お風呂に浸かっているのに、体中の血流の巡りがアンバランスな状態だったんだと思います。

お風呂上りにへたり込まずに髪の毛を乾かすなんて、かなり久しぶりだったので驚きました。
それだけ脚がぽかぽかしていたということです。
減薬を段階的にはじめて数年経過していますが。やっと普通のひとらしい脚の血流を取り戻しつつあるのかもしれません。
本当にベンゾジアゼピン系薬剤ってろくでもないなって思っていますよ。
地道にがんばるしかありません。
精神医療の薬ってろくでもないなって実感をしている最中ですよ。アメリカや欧州ではベンゾジアゼピン系薬剤の深刻な健康被害というのは一般的ですし、広くその常識の認識がいきわたっています。アメリカ合衆国では特に。医療機関が主導する減薬、断薬の指導も一般的です。調べていると20年来の中毒状態を医療機関の指導の下に数年かけて断薬した方もいらっしゃるそうです。日本の精神医療ってなんの情報弱者なんだろう?って思うことも少なくありません。