非日常と日常と。

減薬中なので、非日常を楽しむ気力は基本的にはないのですが。

非日常から日常に戻るときって、何かコツを設けていらっしゃったりしますか?

楽しい時間には限りがあって、そこから日常に戻るときのコツです。

わたしはあります。

早め早めに行動を移していく、です。

帰宅時間は早めに設定をします。

片づけるものがたくさんでる場合は特に。片づける時間にはもれなく疲労がつきまとっているはずですし。疲れた状況で片づけるので、だったら、余裕のあるスケジュールでこなしていきたいですし。

夕方には通常の心身の状態に戻すことを目標にします。

理由は早く休むだめです。

夜の8時頃には、翌日の準備も終わってぽけっとしているスケジュールです。

ギリギリまでというのが性格的に向いてないんだなとは思っていますが。

ギリギリまで非日常とか。

ギリギリまでもたもたするとか。

向いてないんですよ。

例えば、一年に数日、一日自分の時間でまるまるっと過ごせるという日があるとするでしょ?

前日に翌日の夕飯まで準備をします。そして、午前中から自分の時間にします。一日の出だしまでこなした後は、もう、ベッドでだらっだらっとします。

ベッドでだらっだらって、なかなか出来ないですしね。

それから、3回くらい何かを作ります。少量の料理です。

例えば、蒸したジャガイモを余らせてあったら、それを適当に切って、冷えたトマトがあったら、賽の目に切ってヨーグルトと和えます。あったらレモンの果汁を絞ったり。スライスした玉ねぎと適当に切った蒸したジャガイモを炒めて、塩コショウで味付けをかるーくして。それをアルミホイルにのせて、そこにピザ用のチーズやとろけるチーズをのせます。包んだら、トースターに入れて5~6分くらいで取り出して。アルミホイルを開いたら、トマトとヨーグルトを混ぜたものをのせて、粉チーズを振ったのを食べたり。

時間が経ったら、冷凍のナゲットを2個ぐらい、レンチンしたあとにトースターで焼いて、つまんだり。

時間が経ったら、カップスープの素をフライパンに入れて、適量の水を注いで温めて、そこにごく少量のご飯を入れて、適当に余った野菜(すでに火を通しているもの)を入れてくつくつ煮込み、となりのフライパンでスクランブルエッグを作ります。器に即席のリゾット風のものを移して、その上にスクランブルエッグをのせます。それをおいしくいただきます。

1人前を3分の1の量で調理をして、食べたりします。

たくさんは食べられないので、少量の料理を複数回にわけて調理をして楽しむんです。

一回の量を少なくするのは、種類を食べたいからです。

夕飯は昨日つくりおきしておいた、一品を食べます。きちんとした夕食にしなくても、それまでにおなかいっぱいになっているので。

夕飯を食べた後に、おもむろに洗濯をしてみたり、簡単な掃除をしたりして。

体に疲労をきちんと貯めます。

夜の8時くらいにはぼけっとできるんです。

やりたいことを早めの時間にやってしまって、余った時間でやらなければいけないことをやって。夜はぼけっとします。

切り替えをはやめはやめにやるのがコツなのかな?って。

コツはひとそれぞれになると思います。夜寝る前の時間帯までに疲れを軽減させるようにするのがいいのかもしれません。

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