例えば、バッグが欲しいなって思ったとしますよね。でも、バッグは持ってるじゃないとも思います。
じゃあ、なぜバッグが欲しいのだろうか?と自分の欲求に問いかけてみるのです。
大体、発想が浅はかなんですよね。
フランスのYouTube.comを観てて素敵だったから、とか。
じゃあ、持っているバッグを有効活用できているのかというとそうでもなく。
本当にそうでもなく。
いつでも、コンパクトに整理整頓をする癖がついているので。

ある程度の大きさで事足りるのに。なんで、今更大きなバックが必要なんだろうって。
冷静さを取り戻すんですよ。
ほしいと思っても、使い勝手が悪かったら意味がないですし。
バッグを作る会社のためにも全くなりません。
普通に欲求に勝ってしまうんですね。
ただし、たまに気になって、気になって、気になってしまうという時もあります。
そういうときはかなり時間をかけて考えます。

最終的な決断の指標としては、そのアイテムを購入することで、健康に近づけるかどうかという着想になります。
予算は大丈夫なんだろうか?とか。
新調をすることで、健康へのモチベーションになるのかな?とか。
外見は大事ですし。清潔感も大事です。好悪のための外見ではなく、健康的にみられるかどうかという視点での外見の問題です。
本当に、そこは時間をかけて考えるようにしています。
考えた挙句だと、経験値と照らし合わせても、間違いがないんです。
見送ったりも何度もしてきているので。
更なる時間をかけて決断したアイテムについては、購入をして、大事にします。
単にテンションが上がるとかいう問題ではなく。本当に健康を考えた時、どうなんだろうって視点をわたしは持っています。