情報の貧困さ。

イスラエルとハマスが、停戦、人質解放についての和平交渉の第一段階について合意文書に署名をしたそうです。

BBCやAl JazeeraやABC newsを観ていました。

一報は9日でしたし、昨日、正式署名の報道があったんです。

NHKは何のために存在をしているのか本当に不可解ですよね。

総務省が管轄になるので、NHKの不可解なウェブサイトについては、総務省が解決しないとNHKサイドはどうしようもないんだと思うんです。

NHKがだめでも、民放でニュース報道自体は観ることができます。

一番有用なのは、実は大手紙になります。購買契約をしていなくても、無料記事扱いにしている大手紙がきちんとあります。

探してみてください。

BBCは、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の”NHK”になりますが。公式のWebサイトで、ロンドンは夜中なのに、延々とニュースを報道していました。

世界中が待ち望んでいるニュースですから。当たり前ですよね。

日本では、NHKでは、通常の情報番組をやっていて。

この長い2年間とか、エジプトやトルコやカタールなどの国々が一生懸命交渉を頑張っていたことや、周辺諸国の首相がイスラエルの攻撃によって殺害されたり、それでも、諦めなかった尽力とか、何も伝えないっておかしいんじゃないのかな?って。

報道機関として、おかしいんじゃないのかな?って。

常識がなさすぎるような気持ちがするんです。ニュースなのでバイアスが入って当然ですし。現時点で最終的な停戦までの見通しがないのは、世界中のだれもが知っています。

それでも報道をしていくという姿勢が大事になると思うんです。現時点での正しい情報に触れるというのが。

公共放送の役割は公共の福祉のためなので。NHKによる公共放送の定義からも明らかです。

通常はwebサイトでは、日本人が読むための記事の展開をするはずなんです。そして、テレビでの放送があるんです。そこに公共料金が発生するんです。どの先進国でも同じですよ。今回のような国際的に報道されるべきニュースについては、非常時の報道と同じ扱いになるはずだと思うんですが。

安倍政権の再来というのはもうないので。忖度すべき先はもう存在しないんですよ。

メディアが現実を無視する、しかも公共放送がというのは、奇妙ですよね。

広告代理店の操作性を駆使しても無意味な現実が現状横たわっているだけです。広告代理店の趣旨というのは、現状できるだけ日本人に愚かなままでいてほしいという願いになるんだと思うんです。そのほうが政府や省庁の施策に取り入って、公金の中間搾取をしやすいので。これまでの様々な腐敗や公金搾取の事件がそれを裏付けていますよね。報道にもなっていますし。

そのうち誰もNHKを観なくなりますよ。価値がないものに時間を割くひとたちって大多数ではないので。現状の日本では。

おそらく、これから自民党の終焉に立ち会うことになると思います。党というものが意味をなさなくなっているでしょ?現状でも。党利党略なんて無理なんですよ、もう。

広告代理店が収入源として手放したくない構図については大方の日本人は気づいていますし。

安倍政権がわかりやすいでしょ?複数のカルト宗教が票田になっていて(カルト宗教なので国際的な活躍をしているでしょ?東京新聞の記事ですが、詳細な報道になっています)、実際には存在しない複数のレイヤーが存在するかのような虚像を複数のカルト宗教が描くのに、実際の政治が巻き込まれているというコミックのような世界です。そして、コミックのような世界が延々と続くわけではないんです。

裏金や中抜きの温床がいつまでも続くほど、日本は豊かな国ではもはやなく、というのも、日本人の総人口が減少局面だからです。ただし、移民政策をとらなければいけないような減少の速度ではないんですよ。繰り返しですが、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国が日本のような総人口を誇ったことはないです。

韓国と日本は別の国なのに、同じ土俵に置きたいという広告代理店の意図がわかりやすいですよね。宗教が暗躍している雰囲気を冗長させ、最終的な忖度先をほかでもない宗教にするという。宗教みたいな訳のわからないものを忖度先にしておくことでいろんなものを煙に巻こうという企業精神なのでしょうか?よく理解できませんが。

アメリカ合衆国の福音派の熱狂だっていつまで持つのか未来はわからないでしょ?

大体、韓国と日本は別の国で、ともに法治国家なんですよ。

Footballでいうところの、World Cupの日韓共同開催のような政治や宗教の暗躍というのは、もうあり得ません。Wikipediaで調べるといろんなことが書いてあります。

時代は令和ですから。都市伝説では通用しません。

日本の政治の状況が、過去にはない状況になっています。自民党の事実上の独裁のような政権の維持は無理ですし。少数与党というのはそういうことです。

実務能力がない国会議員というのは、おそらく、選挙のたびに淘汰されていくんだと思います。

日本人って参院の選挙でみせた冷静さを獲得しているので。

対立や熱狂とは程遠い国民性ですしね。実際の投票で成熟を示すんです。

報道機関が使いたいようなクリシェがまったく意味をなさないんです。

だったら、事実を伝えるしかないんじゃないでしょうか?

広告代理店は能力があるわけではないので、クリシェに頼りがちでしょ?広告代理店であるLINEヤフー社などとお互いに組んで、こういう状況があるという都市伝説を作っていくじゃないですか。都市伝説を通り越して陰謀論に近づいているので、利用者も減っているでしょ?

クリシェってパタン化を避けられないので。

パタン化されると、見破られるでしょ?あからさまなので。そういうものが意味をなさない局面なんですよ。

事実をきちんと伝える報道が、日本人の信頼を受けるんだと思うんですが。

どうなんでしょうね。

忖度を強いている広告代理店が真実を握っているわけでは全くないんです。真実って目の前にあるんですよ、いつでも。日本の公共放送がこんなに質が低下するというのもかなり問題だと思っています。総務省が解決策の対応を急ぐべきだと思っています。報道が操作性に満ちていても意味がないんです。それを観る人たちに負の影響を与えて敬遠されるだけなんですよ、報道自体が。うんざりさせられるからです。首相指名選挙までの顛末に関しても冷静にみてるんだと思いますよ、大半の日本人は。扇動に対してはうんざりした皆さんもいらっしゃると思います。一生懸命考えて投票したのに、蓋を開けたら、投票した先が悲惨だったとか。そういう事実の繰り返しなんだと思います。国会議員の皆さんからすると操作性もなにも意味をなさないので、結局、それぞれの実務能力になるので、案外、五里霧中なのかもしれませんよね。真実はうわさ話には存在しませんしね。

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