胃の調子がぁーとなっていたので、薬草酒をさがしていたのです。日本には薬用養命酒もありますが、700mlもあります。ミニサイズがないんです。
どうしよーと思いつつ、見つけたのはハンガリーの薬草酒でした。
サイトによるとマリーアントワネットのお兄様にあたる神聖ローマ帝国のヨーゼフ2世に献上された薬草酒とあるのですが。1790年にヨーゼフ2世は死去してしまうので、歴史の詳細はよくわかりません。ハンガリーのコミュニズム(共産主義革命)から逃れるために、製造元のツヴァック家の皆さんはアメリカに逃れたそうです。コミュニズムが沈静化した後に、一家の内のお一人がハンガリーに戻ってらっしゃって、元の製法(アメリカだと原料になる40種類以上のハーブやスパイスが手に入らなかったのかもしれません)で、再び製造をはじめて、ハンガリーではアペリティフによく飲まれるのだそうです。
通常の用法は次のようになっています。

健康なひとで胃が丈夫なかたなら、この飲み方で正しいんだと思います。
ただ、アルコールの度数が40度もあるんです。
単に、薬草酒として飲むときは考えた方がよさそうです。これだと逆に胃を壊しそうです。
私は100mlのボトルを購入して、蓋にちょこっとだけウニクムを注ぎ、ハーブティー(450mlサイズのHarioのティーピッチャーを使用しています)に混ぜます。
蓋に半分くらい入れているだけですから。量はたかがしれています。
なのに、ハーブティーを薬草のお茶へと香り全体を変えてしまう力があるんです。ユニクムには。だいぶ、薄めて飲んでいるにもかかわらずです。
ハーブティーを飲む時間を早めて、ハーブティーでかなり希釈してしまったユニクムを飲んでいると、身体がポカポカしてくるんです。
アルミの蓋に半分しか入っていないのに。
びっくりでした。
2週間ほどつづけたんです。少し胃が改善された感じです。
多分2.5mlくらいのユニクムを450mlのハーブティーでごまかして飲んでいるんですが。すごいなぁーって思いました。
薬用養命酒よりサイズが小さく、すぐにはなくならないのです。100mlサイズのユニクムをアルミニウムの蓋に半分だけ入れているだけですから。
なのに、胃の状態が少し改善されたんです。
ハンガリーってすごいですね。
いまでは輸送手段があるので、アメリカでもユニクムは飲まれているのだそうです。40度のお酒をくいって飲んでアペリティフって、すごいなーって思います。調べてみると、カクテルとして飲む飲み方もあるそうです。めんどうなので、ハーブティーでごまかして飲みます。養命酒は一日3回飲まないといけないらしく、いちいち守れそうにもないので、ユニクム+ハーブティーで滋養強壮にしています。ハンガリーの養命酒なのかもしれないと思っています。寝る数時間前にごく少量なのですが、胃がもたれるのが減ったんです。驚きました。試してみるものですね。ストレートで飲んだことはないのですが。多分、味は養命酒なんだと思います。あの少量でハーブティーの香りを味を薬草って感じに変えてしまうので。
