言葉の壁と購読と。

日本の出版事業の未来はさほど明るくないみたいですが。

政府による助成はたぶんないんですよね。

文庫が1,000円を超えてしまうと、大体の年齢層は購入をするときに少し考えてしまうんだと思います。

マンガに対しては経産省とか出版は助けないけれど、対外輸出としては補助金を注ぐという不思議な援助を長年やっていましたが。

子供の時には、読書なんてほとんどしていなかったという読書好きの大人は普通にいます。

わたしはかつて読書好きの子供だったので。現代の読書好きの子供世代のみなさんはどうしているんだろう?どのように切り抜けているんだろうか?と思いを馳せることもあります。

わたしのときに文庫の上下巻で2,000円を超えてしまうという金額設定はなかったので。

いろんな大変さはあると思いますが、知恵を絞って切り抜けてください。

こそっと応援しています。

先日、webで適当に読み散らかしていたら、不可思議な光景に出会ったんです。

当誌はイギリスのガーディアン紙と契約関係にあります。この記事はガーディアン紙の記事の翻訳記事になります。

お読みになりたいかたは、購読の契約をいただいてと案内がでるんです。

The Guadianだったら英語ができたら、記事は読むことができるのにも関わらず。

The Guadianは寄付は募りますが。どうなっているんだろう?と不思議に思いました。

実際に、The Guadianのサイトを開いて記事を探すと普通に出てきて、無料で読了しましたが。

ちょっと悩みました。

当該の雑誌の姿勢では、当社は英語を理解しない読者を搾取対象にしているだけです。英語がおできになる読者は勝手にガーディアン紙で英語の元の記事を探して読んでください、あなたに用はありません、という姿勢なのかな?

どうなんだろう?って。

ちょっと怖いなって思いました。

翻訳機能もありますが。そこまで優れているわけでもないですしね。イギリスでは無料で内容のある記事を読むことができる媒体というのがむかしから存在しています。日本はなんだかむつかしいなって、思いました。ないわけはないんですが。イギリスの成熟を考えると困難な道が横たわっているのかもしれません。

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