フェリーニなのに・・・。

毎年、毎年、この映画はいつになったら、DVDの再販になるのだろうって思っている作品は沢山あるのです。

そのうちの一本になります。

フェデリコ・フェリーニ監督の映画です。

フェリーニ監督って本当に多面的な監督だなぁーと思ったりします。

『道』と『アマルコルド』を並べて、同じ監督の作品なんですって言われても、不思議な感じがするんです。

巨匠の作品だからと言って、なかなか全作品の再販にいたらないのが現代の悲しさでもありますが。

再販してほしい作品、あるんです。

『そして船は行く』という作品です。子供の頃に観たのですが。最後が圧巻なんです。イタリヤ映画界の隆盛を支え続けた撮影所、チネチッタが、立ち現れてくるんです。どうしても、また観てみたい作品なのですが。

フェリーニ作品っていえば、といういわゆるフェリーニ作品からすると、ちょっと異色な作品ととらえられる向きもあるようで、フェリーニが作ったら、フェリーニ作品で間違いはないんですけれど。ピナ・バウシュまで参加しているのに。

紀伊国屋書店さん、応援しています。こそっとですが。頑張ってくださいね。

購入したいと思ったときには、すでに1万円を超える価格がついていて、手が出ませんでした。あの最後の場面、また観たいのにって思います。『オーケストラ・リハーサル』が再販になったときは躊躇せずに購入しました。オーケストラを真面目に撮るようなフェリーニではありません。既に高騰しはじめています。買っておいてよかったなぁーって思っています。

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