時間ってたくさんありますね。

イングランドにグリニッジ天文台があります(行ったことはないです)。イングランドの東南に位置していて、”universal time coordinated”という、基準は原子時計によって決まる(東大が実際に原子時計を完成させた後に、ニュースになり、用途はこの後に考えますとなっています)「世界協定時」によって、地球には時差があります。

大体、”UTC+数字”で表記されます。グリニッジが基準になるので、そこでの時間は”UTC+0”になります。グリニッジより、東京は9時間進んで時間が動いているので、”UTC+9”という表記になります。

あなたがいま確認をとった時間は世界のありとあらゆるところとずれていくんです。

地球は自転しますし、公転もしています。

地球からは、北極星を中心に、いろんな星がその周囲を廻っていることになっているようですが、地球から見る北極星は実は同じ星ではありません。

天体に注目した写真を、こうやってみると、ゴッホの星月夜ってきちんとした絵画ですよね。

同じ時間を誰も過ごしていないんですよ。

UTC+9の範囲内の人たちとしか同じ時間を過ごしていません。アジアでも時間はばらけます。

世界の時差について|時計の知識 | シチズンウオッチ オフィシャルサイト [CITIZEN-シチズン]

国境もあるので、時間は同じ経度と緯度でも異なる場合があります。

世界には同じ時間が少ないのです。

手元の時計が正しいわけじゃないんですよ。

例えば、この会社は、アメリカの会社だからと思って電話すると、転送されて、違う場所でその会社の仕事を手掛けているひとに繋がったりすることがあります。

一度、用事でアメリカに電話したのに、ものすごく眠いんです。眠いところをあなたの電話で起こされていますという風情の担当者に出くわしたことがあります。

え?ってなりましたが。用事をはやく済ませたほうがその人のためになるに違いないと思い、眠そうですね。えっと、この件で、アメリカに電話しているはずで、一応、現地時間を確かめて電話をしているんですが、ということはおくびにも出さず、すいません。この件でお電話しています。お時間頂けますか?とさっさかと話を終えて、電話を終えたことがあります。

結構、驚きましたよ。

どこにお住まいなのか知りませんが、たたき起こしていたら、すみませんって思いましたけど。

いろんなことがありますよね。

グリニッジに行ったことはありません。興味がなかったみたいです。日本にくる英国のみなさんは、旅行だと、日本の寺社にいくじゃないですか、多分。私は知識として身に着けていたので、カンタベリーにはいきました。新しい街と古い街の構造が面白かったです。結構、お腹がつかれていたので、お昼はコーヒーチェーン店に入って、コーヒーとクッキーでホっと一息ついていました。ロンドンで元々は男子の修道院(カソリックです)だったのが、後にイングランドの修道院になった場所に行ったときに、ぼぉーっと歩いていたら、寺院の関係者の皆さんが全員、立ち止まって頭を垂れていて、え?”canonical”な祈りの時間って、英国国教会ってあったっけ?ってなりながら、私は無神論者なので、邪魔にならないように、立ち止まって彫像をみていました。え?ってなりながら、邪魔にならないような姿勢をとるって、結構、むつかしいですよ。なんで、観光客が閑散としている時間帯に行ったんだろうって思いましたもの。お墓の上を歩くって、日本人の感覚ではないことなので、不思議でした。全員、そこに本当のお墓があるわけじゃないんですけれどね。

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