ピアノ曲だと、フランスものが好きなんです。
クラシック音楽だと、DENONがたまにこれはきちんと聴いておきましょうというCDを、1,000円+税金ぐらいの価格帯で発売をしてくれることがあるんです。
DENONの教育的な姿勢をもとに、結構すくすくと音楽を聴いた側面もあります。
Tower Recordsだとポイントが結構つきますよ。

無防備には購入はしません。ちゃんと考えて購入をしてきました。
断捨離もしています。
残してあるフランスもののピアノ集は、1972年12月13日から14日に東京のイイノホールで録音された、ヴラド・ペルルミュテールさんの演奏です。
こんな優れたピアノの演奏があるだろうかと毎回、聴くたびに思います。
れっきとしたフランス人でもあるんですが。生まれた祖国はリトアニアになるそうです。ラベルのお弟子さんとしても大変著名ですが。とても、怜悧なピアノ演奏をなさるんですよ。
ラベルの指導を受けるっておそらくかなり大変なご経験だったのではとも思うのです。
CDをお持ちの方も少なくはないと思うんですが。ラヴェルの『ソナチネ』、ドビュッシーの『ピアノのために』、『映像・第1集』、フォーレの『主題と変奏 作品73』が収録されています。
選曲にしても、これを選曲して弾きこなしてしまうピアニストが現在どれだけいるだろうかと思ってしまう内容になっています。

DENONの教育的姿勢のおかげで、きちんとしたものを聴いてきた側面も、私にはあります。
1,000円+税金で、素晴らしいレベルのピアノを聴くことができるのですよ。来日なさったときの録音なので、それが可能だったんだと思います。
実は大変指導熱心な先生でもあったそうです。ペルルミュテールさんは。
フランス人なのですが、生粋のフランス人だと少し流してしまいそうな部分を怜悧に解釈をして、きちんと演奏をなさっています。その代わり、フランスものの感情をピアノに込める時の強さと技術は素晴らしいのです。
最初にドビュッシーの『映像・第1集』を聴いた時は、本当に感動をしました。
CDで聴きましたが。感動をしました。
音楽についてはジャンル関係なく、優れたものをどれだけ聴くがというのが、やはり大切になるんだなと思っています。
本当にジャンルは問いません。CDでもLPでも同じです。優れたものを聴かないとダメなんだって思うんです。