何に不満をぶつければいいのでしょうか?日本の近海にぶつければいいのでしょうか?

その高い海水温、どうにかしてもらえへんやろうかぁーとか。
海流はどうにかならへんやろうかぁーとか。
応えてもくれなさそうですよね。

貿易風に、もっとヒトにとってわかりやすい構造になってもらえないやろうか?原因がわからないところがあって。どうにかなってもらえないやろうかぁーと頼んだところで。
応えてくれなさそうですしね。
国土のなかで、工夫をして対処できるのであれば、まだなんとかなんでしょうが。
海流と貿易風になると地球規模なので。
近隣諸国で協力をしてという段階ではなくなるんですよね。

先進国だけでも何か共通理解をもって努力ができないのだろうか?と思います。
ヒトが出来そうなところでは、ガソリンを使う自動車から、電気自動車へのシフトチェンジです。
欧州は既に着手済みです。中国もインドも努力をしています。
各国、積極的に補助金を出して、一斉にやっているので、欧州では、アジアの市場の車に警戒感まで出ている感じです。
日本ですが、政策としては、ほぼゼロです。

日本って、本当に先進国なんだろうか?って思います。
例えば、ガソリン車をそのまま放擲してしまうのではなく、ガソリン車を電気自動車にそのまま効率よく変える技術とか、ゴミだけたくさん出すというのではなく、置き換えが出来るシステムを組んだり。
ガソリン車を急にゼロにするのではなく、電気自動車にシフトするといいよと、そこに海外に円借款で出してしまう予算を投じるといいのではないかなとかアイディアは出るじゃないですか?
ガソリン車から電気自動車に車の仕組みを変える技術革新があることが前提ですが、車検の時に電気自動車にすると補助金が出てお得ですよとなると、大分、シフトチェンジできると思うんですよ。
電気ステーションにしても、そこで充電をすると地方自治体に税金が落ちるという形にすればいいじゃないですか。つまり、地方自治体で電気ステーションの維持管理ができるといいんです。
ガソリン車をゼロにするのではなく、ガソリン車が適している場合はガソリン車で、電気自動車については、ある程度、インフラ扱いにして補助金をガンって投入したらいいんですよ。
電気で制御になると、コンピュータが入る余地がもっと増えるので、高齢者のドライバーの問題も、倫理的ではなく、実際の運用から考えることもできるじゃないですか?
車を運転中に心不全を発症する可能性は全ての世代にないわけではないと思います。電気制御をいざという時に出来るシステムを組めると、安全性は増すでしょ?
すべての都市で、電車やバスのインフラが整っているわけではないですし。実際。
既得権益と地球の沸騰化だと後者のほうが問題でしょ?
プラスティックのゴミの問題もありますが。

洋服の問題に関しては、自治体で綿花栽培を頑張るところが出てくればいいのだと思います。江戸時代まで、日本は綿花栽培やってましたからね。
コットン100%の服を、ファストファッションのユニクロが日本の市場向けだけは、頑張れるというシステムが組めるくらいに、大規模栽培をやればいいのではないでしょうか?
要するに植物なので。栽培できます。プランターでも育てられるみたいですから。
和綿は高級品になるそうですが、区画整理をして品種改良をして、加工しやすい品種を作って、大規模栽培したらいいのにって思うんです。
コットンが身近になれば、住まいのなかにもコットンが入ってきますよ。
お米が身近だから、炊飯器が各家庭にあるでしょ?
プラスティックとは共存しないといけない現状なので。それを使う場面を少しずつ減らせるものなら減らせないかなって思うんです。
国内で賄えるものは、なんとか産業化につなげればいいのにって思うんですが。
税収があれば、使い道って沢山あるはずなんです。
電通に抜かれないシステムを構築するのが肝要です。広告を代理する企業はいらないからです。
私たちは、誰に税金を払っているのか、そして、税金は何のために還元されるべきなのか、基本的なところから考えた方がいいと思います。学生さんたちが奨学金の返済で苦労するというのも、構造的におかしな現象ですし。国立大学を無料にするといいんですよ。国立なら偏差値の問題からしても入学時は勉強しないとむつかしいでしょ?卒業までも勉強し続けないとむつかしいでしょ?国立を国の税金である程度賄えるようにすると最終的に、大学に還元をされます。日本の国民が受けらえる権利にするべきだと、個人的にはそう思います。更に、個人的に思うのは、怪我や病気以外の、子供の誕生に関しては保険適用にするんです。制度設計を変えないと、本当にむつかしいと思います。