私はリンゴなんですよ。段々と秋が深まって、リンゴが美味しくなると秋だなって思います。
私が好きなリンゴは小ぶりなんですよ。

イングランドで普通に売られているリンゴは実はこぶりなんです。日本人がイングランドに行くと、結構食べるものが限定されるんですね。ちょっと小腹がすいたなぁーっていうときに、コンビニにおむすびが置いてないんです。なので、手軽なリンゴの登場になります。
イングランドで店頭に置かれているリンゴの名前は大抵、コックスです。小さくて、手の中に納まりがよく、酸味と甘みの加減も程よく、サイズ感から、何から、ちょっと食べるのにちょうどいいんです。
日本だと、りんごってサイズ感がありますよね。かじって食べるというよりも、切ってみんなで分けて食べる感覚が強いです。

スーパーの果物売り場で、とある年のとあるときに、突然に、あ、ちょうどいいサイズのリンゴだというリンゴを見つけたんですね。
小ぶりなんですよ。コックスみたいなサイズで。あ、ちょうどいいリンゴというのを見つけたんです。
買いました。
どこで作られているんだろうと確認すると、青森県でした。
名前をみると「紅玉」という名前がついているそうです。
ご存じの方います?お前はどれだけ無知なんだって憤りを感じてらっしゃいますか?すみません。私は良く知らなかったんですよ。

アメリカ原産なんだそうです。2つの説があるそうなんですが、そのうち一つが正しいとするとアメリカ名が「ジョナサン」だそうです。
だからなんなんだという話なんですが。
コックスよりも気持ち酸味が強い感じもしますが、私のきのせいかもしれませんし。
置いておけば、甘みはでるので。
丁寧に洗って、皮ごとそのままかじっています。
ちょっと食べるのにちょうどいいんです。
ちょっと果物が食べたいという時に、みかんのようなノリで食べるんです。

ちょうどいい手のひらサイズだからです。
今年は出会えないだろうかと、ちょっとそわそわしています。
サイズ感は一緒なのに、コックスではなく、日本名は紅玉で、アメリカでの名前はジョナサンなのかと思うことにしています。実はパイを作るのに適しているそうですが。私はお菓子作りは特異ではないので。かじって食べることにしています。本当にちょうどいいんですよ。ちょっと、果物を食べたいという時に、あんなにちょうどいいリンゴはないですよ。