ふりかえると。

今年は映画をあまり観ませんでしたね。

この作品はって思うとDVDかBlu-rayを購入するのですが(廃盤の恐れを加味すると購入した方がいいと判断した場合です)、それすらもなかったです。

映画館に行くことは無くなって久しいんですが(マナーが悪い場合は辛いですしね)。

記憶に刻まれるような作品は観ていないのかもしれません。

それはそれでなんだか残念な気持ちもします。

おそらく、減薬の影響もあると思います。

結構、タフなので。

やること頑張ってたら、映画を観る気力があまってなかったのかもしれませんし。

そんなときもありますよね。

単館系の映画館で、映画をよく観て大人になりましたが。

映画って残酷なくらい残らないなって思います。

むかしから、映画のDVDとか借りてきて観てましたが。それすらもしていませんし。

古い作品だとYouTube.comに挙がっていたりもします。

子供の頃は海外から沢山の映画が入ってきていて、いろんな国の映画を観ていました。

ハリウッド映画もあったんですが。単館系の映画って、次の月には何の映画をやるんだろう?という楽しみの場所でもあったんです。

一度、映画を観ていて、映画館でビールを飲んでいる主人公という場面に出くわしたことがあって。

そういえば、映画館でビールを飲んで、事細かに内容をきちんと観ることができるものなんだろうか?と思って。単館系なら、人少ないし。やってみようと思ったことがあります。

驚いたのが、紙のコップなんだろうなって思っていたら。

封を切ったハイネケンを渡されたんです。

かなり、驚いて。え?瓶なんですかって。確かに選ぶときにハイネケンでお願いしますと頼んだんですが。瓶とは思わなくって。

入場の5分くらい前に頼んで。数人の待機のみなさんがいて。

どうしよう、この存在感はってどぎまぎしました。

ちょっと飲んで、酔うとかはないんですが。細かいところを見落としそうな気がしたので。そのまま映画を観てしまい。

中身たっぷりの瓶ビールを、返却もできず。

映画が終わった後、夜も更けた街に出て。地元でも、ここはおしゃれなんですよ。おしゃれな通りなんですよというところで、冬で寒くって、閑散としていたので。

人目につかないところに移動をして、瓶ビールを何とか飲みほして。ティッシュをぎゅぎゅうに丸めて、ビール瓶の口をふさいで、バックにいれて、持って帰りました。

それ以来、映画館とビールって似合わないんだと思って。

映画館でビールなんて頼まなくなりました。

思い付きで失敗することもありますよね。失敗をしたんですよ。寒い夜空をみながら、おしゃれな通りが夜になり、閑散として、静まり返ったなかで、一人でビールを飲むってあまりいい光景じゃないなって心の底から思いました。晴れた昼間よりは目立ちませんが。よくないなって、思ったんです。

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