Steveさんのお兄様は、David Sylvianさんなのですが。David Sylvian単独のアルバムを買おうとして、15年以上、1枚目の購入を何にするのかで、実は延々と悩んでいます。
悩むことなの?って聞かれそうなんですが。わたしにとっては悩むことなんですよ。
最初は、Japanなんです。幸宏さんが大好きでJapanは避けて通れませんし。ただし、アナログ盤を持っている子どもは周囲にはゼロでした。
いま考えてもどんな子供なんだって思うんですが。
そんな子供だったんです。
いいんですよ。共有しようとする気持ちもなかったんです。
有名な曲を挙げておきます。”The Art of Parties (Remastered)”です。2003年にリマスターがかかっています。
どうして、Sylvianさんのソロ作のハードルが高いんだろうって自分でも悩むんですが。
理由は複数あって。タワーレコードなんかに行って、Blemishを手にして何度も悩んだんですよ。視聴ができなかったんですね。視聴コーナーにSylvianさんのCDがなく、通常販売になっていて。現在のようにストリーミングはないですし。わたしが手に取った時は新譜のコーナーから通常のコーナーに移った後のようでした。
一旦保留にしたり。その後に、購入したのはSylvianがギターを弾いてくださいと頼んだ先の、Delek Baileyさんで。もう、ど真ん中に突き刺さってしまい。当時から愛聴をしていますが。幸宏さんのラジオで事情が理解できたんですね。それまで、ライナーノーツを全く読んでいなかったので。
あの時ほど愕然としたことがなかったんですよ。
Baileyさんの音楽だと完全に勘違いをして聴いていたので。Blemishのための音源だとは微塵も思ってなかったんです。
もうどんな顔をしてBlemishを購入していいのかわからなくなるんですよ。
勘ではこれはいいアルバムなんだってわかるんですけど。視聴が出来ない壁があり、先にSylvianさんが頼んだ音源の先にあるBaileyさんのアルバムを聴きまくっていて。
なんだか謝る気持ちしかなかったのを覚えています。

届かないのに、一度、謝りましたからね。
ストリーミングで聴ける音源は聴いているんですが。ソロ作だとvaliantも多いので。何から購入をしたらいいのか、わからなくなるんですよ。
共作もあれば、Nine Horsesもあり。いったいどれから購入した方がいいのかわからなくなるんです。こんなアルバムあるんだって思ったら、案外と企画盤だったり。
気にした方がいいのか、気にしない方がいいのか。
わからなくなり。
最初の1枚が選べないというドツボにはまっていました。実は欲しいアルバムはあるんですが、今年中には買おうと思っています。
最初の1枚をどれにするか決まってよかったという状況です。やっとです。
Dalek BaileyさんのギターにSylvianさんの歌声が重なるとどうなるのかというと。
こうなります。Sylvianさん、凄いなって。BaileyさんはBaileyさんの基準でギターを弾いてらっしゃいます。
凄いなーって思います。実際に素晴らしい音楽です。Baileyさんのギターに対してこういうVocalityで応えて音楽に昇華させるんです。誰にでも出来ることではありません。
それにしても最初の1枚目が決まるまで、なんで10何年もかかるんだろうって。そこは反省しています。素直に反省をしています。
悩みぬいて、あ、これだと決めたので。
とにかく、決まったことだけでもよかったと思うことにしています。
手元に置くことを考えると、悩みぬきますよ。そこは。
Sylvianさんに対しては、もう、反省しかないですよね。本当に心から反省をしています。実際に。
本当にごめんなさい。
毎年、あるきまった時期に色々探して悩みまくるんですが。それをなんで10年以上も続けたんだろうという。決まっただけでもほっとしています。今年中に買いますよ。順番があるので。楽しみが先にあるということで、いまを頑張ろうとしています。Sylvianさんのアルバムを聴いてホッとする未来を想像しています。