部屋に大きな時計を飾ったりしないんですが、視野に入る場所に必ず時計を置くという癖があります。
時計の存在が大事なんです。
夜の9時には大体のことを終わらせる生活なのです。

パタパタ過ごすので、視野のなかの時計は思った以上に大事なんですよ。
じゃあ、夜9時以降の過ごし方は自由気ままなの?というとそういうわけでもありません。
体に夜だからねっという念押しをしながら、ストレスを減らすことを大事にするので。
映画もYouTube.comも何も観ません。
視野からの刺激は、本以外はゼロにするんです。
音楽はかけますけどね。
夜の9時以降は視野からの刺激はほとんどゼロで、身のまわりのことを片付けていきます。

なんだか、やってられない、こころが意味なく塞いでいるような気持ちもする、どうしようという時は、ありますよね。
そういうときは、時計を視野に入れながら、ぼけっとします。
そういうときは音楽です。
音楽をかけながら、時計を視野にいれて、ぼけっとするんですよ。一時間ぐらい。
最初は無為に過ごすんだろうな、この一時間とか思うんです。気持ちの切り替えもできずによどむんだろうなとか思うんですよ。
実際にそんな気持ちなので。

そして、一時間後に、好きな音楽の力をわたしは舐めていたなって思い知らされるんです。
いろいろ音楽を漁ったり、好きなCDを延々かけていると。
うんざりしていた気持ちは波が引くようにどこかの片隅で小さな渦を巻くぐらいになっています。
音楽に力をもらうと、塞いだ気持ちに蓋をしようと、本を読みだすんですよ。
Social Mediaの切れ端の情報群なんて、振り返りもしません。
Newsのチェックは翌朝に追いやるんです。
思わず熱中して読書に向かっていると、塞いだ気持ちなんて蓋の上に重しの石をのせたも同然です。
そして、後は眠るだけにします。
やってられないという気持ち自体、どうでもいい気分なだけなので。音楽の力はすごいですよね。あ、そういえばって思い出して、…And You Will Know Us by the Trail of Deadの音楽を聴いて突然に元気を取り戻したりします。テキサスのバンドですけど。ある意味、The Poguesみたいなバンドだなーと思う時もあります。クオリティは本当に高いですよね。音作りが本当に細かいんですが、かっこいいです。