映画館には本当に足を運ばなくなりましたね。
そういうときもあります。
夜に映画を観ることもありますよ。ただし、21時以降が全滅になります。
考えて観ています。いままで観た映画を観たりが中心になりますよね。たまに知らない映画も観ますけど。
ちょっとつまめるお菓子を用意して観たりもします。

観た映画をどうするのかというと、久々に観る映画を探しまくって観るだけなんですけどね。
それを三日に分けて観たりします。
21時の壁があるので。たまに30分ぐらいいいやって観てしまっても、21時半に本当に観るのをやめるんですよ。
就寝の時間との兼ね合いです。
そういえば、コンクラーベがあったじゃないですか。新教皇が誕生なさいましたが。
わたしが思い出したのは、やはりこの映画だったんです。
そうです。『ローマ法王の休日』です。
イタリヤ映画の軽やかな風刺っていいなって思うんですよ。
ナンニ・モレッティ監督の素晴らしさって俳優さんとしてきちんと通じる上に、映画を制作なさるので。
ほんとうに軽快なんですけど、鋭い風刺なんですよね。イタリヤに出かけるのでイタリヤの法整備のなかでの出来事になります。そこまで含めた映画になっています。
あくまで風刺を含めた映画になっています。
バレーボールの場面が大好きなんですよ。
本当のコンクラーベはそんなことは行われませんよ。
イタリヤの映画もいいですよね。
気が向いたら、どうぞ。いい映画ですよ。