個人的にアメリカ合衆国の音楽を勉強しているときも、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の昔の音源を聴いているときも思うんですよ。
考えると不思議だなって。
音源が録音されているとき、技術者の皆さんも、プロデュースを手掛ける皆さんも、演奏をしている皆さんも、ものすごく未来のひとが一生懸命に、この曲の構成ってどうなっているんだろう?って思いながら聴くなんて思わないじゃないですか。
曲の構成だって、当時のアイディアはわからないですし。
立ち上がろうと、楽曲になろうとしている楽曲について、遠い未来の時間軸において、未来の物差しを振りかざしながら、未来のわたしたちが、一生懸命聴いているなんて。
もし、それを知ったら、どんな気持ちになるんだろうって。

未来って未知ですし。当時の社会通念と未来の社会通念が一緒なわけではないですし。
ピクニックにきてダンスをするような集まりでギター演奏を提供している音楽に、未来からコンピュータを通して、一生懸命耳を傾けているって。
当時の皆さんからすると、謎々の風景になるんでしょうね。
板みたいなものに向かって真剣になっているけど、未来のひとは。
大丈夫なんだろうか?って思われるかもしれませんし。
ある意味、心配されるかもしれませんよね。
どうして、あの板みたいなものから、この間録音したはずの音楽が流れているんだろうって。
デバイスやスマホを、当時のパブや、東海岸からアパラチア山脈までと、そこから南下した南部の “tavern”(すいません。アメリカ合衆国の当時の文化に疎いんです)のテーブルに置いていたら何と勘違いされるんでしょうね?
本ではないと思うんですよ。

ウィスキーとか飲めないので(頼むときは氷が溶けるまでの時間稼ぎですよ)。薄いお湯割りをくださいって米語で何というんでしょうか?
“I need a little sip of whikey, and a half glass of hot water, would you mind stirring them with a muddler in the glass? I want you to waken a little sip of whikey with hot water, could you understand what I meant?
途中でめんどくさくなって「ホットミルクをくださいっ」って頼んだら出てくるんでしょうか?
“OK, I prefer a cup of hot milk, not boiled and add a pinch of sugar but salt, please. If you are confused, put a spoonful of sugar on a saucer with a spoon, would you? Of course, I need a cup of hot milk but boiled.”
当時のアメリカ合衆国にはワインの産地はあるんでしょうか?ワインは飲めますっていったら、睨まれるんですかね。
“Do you have wine? really. I am so glad, having heard of it. I would like to have white wine, not a bottle but a glass of it. I thought you would lay down all of them in your cellar, would you mind decanting wine? Surely, I need a glass besides. is it chilled? White wine must be chilled.”
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国は大丈夫だと思うんですが。アメリカ合衆国の“tavern”なんて未知の領域ですからね。しかも、とんでもない昔ですし。
そういえば、差別もありますよね。当時のアメリカ合衆国だと。東アジアのひとだったら、きっと、宇宙人くらいに思われるんでしょうか?
地域によっては、東アジア人なんてみたことないって地域も当時あるかもしれないじゃないですか。
話しかけたら、欧州人が学ぶイングランドの英語の発音で話し出すんですよ。
みなさんは、混乱するんでしょうね。

公共のwi-fiは時空を超えることは出来ませんし。
想像でしかないんですが。
当時のアメリカ合衆国の皆さんに宇宙人がまず通用しませんし。
どんな風景が広がっていたんだろうと想像を膨らませるしかないんです。
どんな風にアメリカ合衆国の古い”folk songs”は発生したんだろうって。豊かな生活をしていた層から出てきた音楽ではないので。豊かな暮らしでないから、なにからなにまで豊かではないとは言えないんだと思うんですよ。
だから、音楽がそこから出てきたんだと思いますし。経済的には苦しいかもしれないんですが、たくさんの何かで補われた風景も見えてくる可能性もあるかもしれませんし。
それはアメリカ合衆国の音楽になりますし。
わかりやすいレッテルから外れたところに、本当の風景がひろがっているんだろうなって思います。
ひとって叙述がいつでも可能なほど、型にはまってないでしょ?実際に出会う人って様々な表情をみせますし。実際に、どんな風景だったんでしょうね。ちょっとだけ見てみたい気持ちがします。参議院選挙についてはきちんと考えて投票をしましょう。投票マッチングアプリとか意味ないですからね。総務省もサイトをつくっていますし、選挙に関してはSocial Mediaは役に立ちません。政教分離が日本にはふさわしいと個人的には思うんです。長期にわたる安倍政権の弊害もあります。宗教が票田になるのが通常になっている日本の選挙では、きちんと考えて投票をするという通常の姿勢を日本人から奪うので。男系の天皇制にこだわる最近登場した右翼気取りの複数の政党の存在はどうなんだろうって思うんです。天皇制自体が実際存立の危機に瀕しているときに、男系にこだわる必要性が個人的には理解できません。典儀の課題もあるのかもしれませんが。天皇家が都合よく政争の具にされているだけのような気もしますし。日本の歴史では女性の天皇もいるので。時代は古いんですが。正面切って天皇制の維持をまじめに考えている様子がみえないんですよ。どの政党にせよ、お金を配るのではなく、税制度の制度設計をきちんと改革できないと意味がないと思っています。実質二重、三重の課税になっていて、社会保障に充てられるのかもよくわからない、消費税もきちんと議論しなおすべきだと思います。先進国や欧州では、景気の刺激策として消費税の減税をした国もあるので(興味があったら調べてみてくださいね)。消費税の中身をきちんと欧州並みに整備しなおさないと、減税もままならないという改変につぐ、改変になっています。最初に消費税の意味合いを国会で議論した地点から、どのように変遷があったのか議論が必要なくらいです。そこの知識がない政党に票を入れても、日本の経済はよくなりません。財務省が過去最高の税収をたたき出していることと、国民の生活が別次元で全世代がつらさを抱えることになっている原因はどこにあるんでしょうね?端的に原因がひとつだけとは考えられませんし。政党関係なく(日本の政党のほとんどが票田を宗教に頼っている現実に変わりはないので)、実務能力のあるひとを選ぶしかないんです。住んでいる場所で、実務能力のあるひとを選ぶしかないんです。私は右翼はまず選びません。理由は日本に右翼は存在できないからです。明治の天皇制が抱えるねじれを吟味できないので、左翼思想が右翼の概念と結びつくんですよ。日本では右翼らしい右翼も、左翼らしい左翼も存在できないんです。そもそも神道そのものが派閥まみれですしね。セクトが多すぎるんです。神道の保守本流はどこにあるんだろうって通時的に考えると物凄くむつかしいんですよ。一方で、マルクス主義は想像の産物です(わたしは英文学なので断言できます。マルクスはイングランドを土台にしながらイングランドの資本主義についての勉強が不徹底なんですよ。完全なる勉強不足です)。イングランドには労働党がありますが。マルクス主義と直接的な関わりなんてないですよ。「労働組合」という概念を中核にしてますし、影響を与えているのはもともとはケインズなんです。保守党の基本姿勢は「国王陛下の最も忠実な野党」です。この概念は19世紀まで歴史がさかのぼります。イングランドの現代の複数の政党は王室を政治利用はしません。なぜ日本の右翼を名乗ろうとする政党は日本の皇室を政治利用しようとするんでしょうか?知性的とは全く言えません。主張の整合性がとれないからです。参議院は良識の府になるのです。Social Mediaに巻き込まれずに、お互い冷静に判断をして投票をしましょう。がんばりましょうね。