洗濯についてですが。乾燥機付きの洗濯機は使ったことがないんです。理由は天日で干したり、室内干しをしたいからです。
乾燥機付きの洗濯機だと、乾燥までいったころには、生地がむつかしい状況になったりもしますしね。
こればかりは、もう好みなんだと思います。
好き好きですよね。
慣れたときの使い勝手があるんだと思います。

わたしは洋服に関しては、ワンマイル用でもおしゃれ着用で洗います。ちゃんと裏返しにして、ネットに入れてから、洗濯機に入れますし。脱水の時間も工夫します。
例えば、ジーンズとかだと、どれだけ部屋着用でも、手洗いしますもの。
案外と手間をかけます。
習慣なので慣れているというほうが正しいのかもしれませんが。
ワンシーズンで摩耗するまで着倒すとか、着想にないんですよ。ファストファッションの洋服に関しては、作りは価格を反映させたものなので、長持ちはしません。ですが、すぐにダメにしてしまうというお手入れの方法はとらないんです。

お値段なりの品質であることは、ある意味、覚悟して購入していますし。
お値段なりの商品に、文句を言ったところで意味はないですし。
ファストファッションのお洋服に、万単位の金額は、まず支払わないです。それがデザイナーさんが手がけたものであったとしても、品質の向上は見込めない確率のほうが高いので。動物の毛を使ったセーターでも、ちゃんと考えて購入します。
普段着ならば、普段着なりの価格帯で洗濯しやすい素材を選びますし。
価格が低価格であっても、ちゃんと着用するときは、丁寧に着るんですよ。
なんでもいいという訳ではないです。
みんなが購入しているから、購入をするという考え方はないです。ただし、必要なアイテムでほとんど投げ売り価格で売られているときはあるので、そういうときは考えて購入をしています。
イングランドのみなさんにMark and Spencersがあるように、日本に何かがあるかというとないんですが。

季節ごとに参考にしようとサイトをチェックしています。Oasisが再結成だから、お祭りなのーってオーバーサイズのTシャツがあったり。低価格ですけど。まぁ、だれでもバンドTを購入できる状態でもないのかもしれませんし。子供たちがノリでほしいってなったときに、Mark and Spencersにそういえばあったというのはご両親にとっては不幸中の幸いのお知らせになるのかもしれません。
スウェード生地のミュールのスリッポンとかいいなぁーって。フェルト生地のミュールもいいなーって。£30とか£20とかですが。
Mark and Spencersあると便利なんだろうなって思います。
日本で例えるとどう考えても、おしゃれなイオンのプライベートブランドって形式になりますけど。じゃあ、イオンのプライベートブランドの質が、Mark and Spencersに匹敵するかというと、価格と質どちらとも無理なんですけれどね。
夏にフランスのみなさんがかごバックの大きなのを持っていて、いいなぁ、ほしいなぁって思っても。
実際、使うかな?使うだろうか?と現実的になると。
購入をすぐに見送る感じです。
必要と感じた時に、必要な洋服やアイテムを購入するというのでいいんだと思います。
管理しきれないほどのアイテム数をもっていても、それはお金の無駄の連なりの証左みたいになるので。
管理ができる数と考えると、そこまで不必要な買い物はしなくなります。
物価高は物価高ですから。消費者が知恵を絞るしかないですよね。