真夏の間は、減薬中の体の変化については、正直、意味が分からなかったですが。
体を冷やしすぎないようにしたり、疲れたら、ちゃんと補食をするようにしたり、小さな工夫が功を奏したという印象があります。
マッサージの時間を考えたり、一日に二回がむつかしかったら、そのうち一回をどの時間にするか、ちゃんと考えたり。エクササイズもまめに頑張るようにしたり。
この工夫をしてみよう、あの工夫をしてみようって工夫しているうちに、変な浮腫みも減ってきましたし。

体の中の睡眠薬の薬価は下がり続けているので、体は自然な状態に少しずつ近づいて行っています。
体の臓器にGABA a受容体って偏在をしているので(あらゆる臓器にあるわけではないみたいですよ)、そこはもう、臓器に頑張ってもらうしかないですしね。
10年単位で、現在の投薬量が一番少ないので。
散々、身体の臓器も痛めつけられていますが。10年単位で鎮静されているっておかしいですし。
薬が増えているなら、悩むこともあるのかもしれませんが。数年がかりで、一番少ない投薬量ですね。これくらい少ないのはいったいいつぶりなのか直接の記憶がないです。正直。

ピラティスをやる習慣は本当にわたしの体のためにしかなっていません。マッサージもそうです。いろんな状況が事前にかみ合わさっていてよかったなと、その偶然については感謝をするしかないです。
体のなかの薬価が減っていく段階で、いろいろと臓器にも変化があるのかもしれませんし。
ピラティスやマッサージがそのサポートの役割をしているのかもしれません。
ちゃんとご飯が消化できるようになったのはいったい何年振りなんだろう?とか。
体の中の薬価が減って、投薬量が多すぎて身体が覚醒できずに悪夢を見続けることもなくなりましたし。
身体がつらい状況なのには変わりませんし、気力で踏ん張っているのも変わらないのですが。
だいぶ、楽ですね。
体重がすこーし落ち始めているので。
夏って体重が減るのに、増えていたのも変でしたし。
異常な減り方ではまったくないので。ちょっと安心しています。
いつもの体調に戻っているという感じです。

深刻な怪我をしたサッカー選手が怪我を乗り越える時も、こんな感じなのかな?って思ったりします。
残念ながら、footballの試合は怖くて観ることができませんけど。
やはり恐怖心がありますよね。我慢するだけ我慢をしたので、むつかしいです。
いろんなことは学びましたけど。
まぁ、学ばなくていい学びにはなってます。
学術のレベルが下がるとなんでもありなんだなというのはわかりましたし。
巻き込まれるのは避けます。
誰も自分の助けにならないという状況があるばかりか、いろんな場所で暴力が同時発生して、一方的に絡まれるというわけのわからない状態は困りますよ。