映像のかけら。

朝起きてぼんやりとしている時間帯に。ふっと映像が頭をよぎったりもします。

なんだろう、この“ladder”の映像はと。

そういうときによぎる映像は大体視覚の記憶だったりします。

なんだろう、この梯子はどこから出てきたんだろう?

それをつかんで引き下ろす人の映像と。

煉瓦でできた建物と。

たくさんの映画のなかにそういう場面がありそうだけれど。

どの映画の映像なんだろうか?

うん?

時間をおいて真面目に記憶をあさったりします。単なる暇つぶしにもなります。

一日かけて、ふっとした瞬間に思い出した映像のかけらを思い出して。

もとの映像を辿るんです。

ベネディクト・カンバーバッチさん主演のSherlockのシリーズの映像だったことを思い出しました。

映像の確認はとってないんですが。

2本くらいアメリカ映画の映像が記憶のなかで、Sherlockのシリーズの映像と並行して表出されていて。1本はニューオリンズを舞台にしたとても古い映画で、もう1本はブルックリンを舞台にした古い映画で。

建築物の構造が一緒だと、避難梯子を使って効果的な映像を撮ろうと映画を作る人たちは思うのかなって。きっともっとたくさんの映画で、避難梯子はその映画を彩るひとつの素材として使われているんだろうなって。

映像を記憶のなかで辿りながら、そんなことを考えていました。

記憶をよぎる映像については、たまに思い出せない時もあって。そういうときは本当になんだったんだろう?って思えたりもします。

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