日常着はファストファッションにお世話になっています。
今年にはいって気づいたんです。
ファストファッションの色遣いが欧州規格になっていることに。
クレアさんがディレクターになられたのが2024年なので。そこから、日本は野菜の高騰、お米の高騰、そして物価高で。日本人のお財布のひもが固く、固くなっていったんです。
欧州では洋服の産業廃棄物の問題が前景化していて、法整備は全体的に厳しくなっている状況でした。

たいていの日本人はファストファッションを、ファストファッションを着用していますという感じで着こなすのが苦手だったりします。
欧州だと考えられないんだと思うんですが。
日本の購買者は洋服のデザイン自体にメゾンの手腕をそれほどのぞんでいなかったりする側面もあります。クレアさんのデザインを着るという意識が薄いんですよ。誰がデザインを手掛けているのだろうかという視点は実際にあまりなく、UNIQLOの商品というのが表立ってばれてしまうようなアイテムの購入を案外控えたりもします。
日本のファストファッションとしても歴史があるので、日本人の気持ちも複雑なんです。
今年に入ってから、クレアさんからイングランド人の頑固さが消え、本来の性格でもおありなんだと思うんですが。柔軟性が前面に出てます。
新しく流行を作り出すというよりも、昨年からの流行が欧州で続いているアイテムに対してクレアさんなりの解釈で、再定義がなされて。トータルコーデもできますよ、なんなら。という提案になっています。
メゾン規格のデザイナーさんってある意味すごく柔軟性があるんだって、発見でした。

クレアさんの姿勢が柔軟になるだけで、売り切れアイテムも出ていますよね。だって、元々メゾン規格のプロのデザイナーさんだからです。
さらにすごいのが。
デザイナーさんがイングランド、北アイルランド、フランスで固まっているので。本当の、プロのデザイナーのみなさんで固まっているので。
扱う色が整理されているんです。色の展開が欧州規格になったんです。今年に入って。
あとはスカートの品質が、もともとのUNIQLOさんに戻るといいなって。思っています。
たくさん、商品を買うわけでもないんですが。
数年前から考えると、品質がむつかしくなっているのも事実だと思います。価格を考えるととても品質がいい商品もありますよ、もちろん。それでも、この商品って数年前まで仕立てがきちんとしてあったはずなのにという商品も地味に増えています。
むつかしいですよね。
先進国はインフレなので。しょうがないですよ。
考えて購入をしています。
買い足さなきゃというときに、かなり悩むんです。実際に。
雰囲気には載せられません。厳しい消費者なのです。
その代わり、大事に着ています。
日本の繊維業と協同してもいいのになとはやはり思います。洋服で展開をすると、日本の繊維業から反発を喰らうというのであれば、小物で展開して世界で販売してもいいんじゃないのかな?って。日本は麻薬の規制があるので、麻の栽培は法整備が厳しいのですが。品種改良も進んでいて、無毒性の麻の栽培も頑張っているそうです。法整備には負けますが。麻だったり、綿花だったりは古い日本では生産されていたので。協同できないのかな?って思ったりもします。