読書にいそしむ子供だったので。
夏休みのいろんな出版社の夏の選書が楽しみだったんです。
本屋さんにでかけると、夏休みに文庫を読みましょうというフェスティバルが開かれていて。
各出版社だったり、本屋さんの工夫が山盛りの状況だったんです。

本当にフェスティバル会場だったんです。いつも通っている本屋さんが夏の期間だけ開催する文庫本のフェスティバルなんですよ。
当時は文庫本が1,000円以上というのはあまりなかったんです。講談社学術文庫くらいだったような気もします。
たまにちくま文庫も1,000円とかありましたけれど。
子供が背伸びして読むような本は500円ちょっとで購入できていました。
現代の日本の子供たちは苦境に陥っているのかもしれませんよね。
日本の省庁は、子供たちのために出版社や出版流通のための補助金を考えたことなんてないのかもしれません。
新規事業には補助金をという目新しさだけを追いかけるものが必要なんじゃなくって。
子供が本屋さんで悩みながら手にする一冊に補助金をだしたほうがいいような気はします。
紙の本は目の健康のためにも大事なのに。
日本の省庁って何をみて何を考えて補助金の政策を組もうって思うんでしょうか?不思議だなって思います。