ソローは「自己肯定感を高めるために」森に出かけたのでしょうか?個人的には、それはどうかな?と思っています。
最近、よく見かけるのでなんだろうって思っている言葉なのですが。
実は一般社団法人まであるそうです。
結論から言及すると英語の誤用になります。イングランドの100人のみなさんに “self-esteem”には2つの種類があって、一つは “the absolute self-esteem which adimit ‘cogito, ergo sum’.”、もうひとつは、”the social and public self-esteem which connect with your evaluation in public and from the other people.” なんですよねっとアンケートを取ったとしても。
それはいったい何?と聞かれて終わることになります。

おそらく、”self-esteem”と”self-affirmation”の意味を間違って、日本語英語にしてしまっているのか、”self-comment”という英語の概念が日本にないのか、”self-cultivation”の誤用かなにかなのだと思います。
英語の運用にこんな概念は存在しません。
このサイトを読み流しただけですが。日本語英語の「セルフエスティーム」というのは同調圧力に対して拮抗できるかどうかというところに収斂するアイディアみたいですね。
「自己評価の低いひとの特徴は?」というところを読むと、同調圧力にとらわれて自分を見失っていませんか?というひとことで片付けられる事例のヴァリエーションが並んでいます。
私がこのような社団法人が開催する、日本にありがちなすぐに資格試験制度に持ち込み、ある意味「宗教化」して集金システムを形成してしまうようなコミュニティーに依存するかというと、ありえませんが。
みなさんはどうですか?
資格試験って、ちょっと怪しいんですよ。サル目ヒト科の特に日本人の評価基準がいつも何かに縛られていないといけないという「同調圧力」に依存しているので、このような宗教化した科学的根拠のない、社団法人を結構な数生んでいるんです。
医療分野で外科医の民間の資格試験ってありえないですよね。医療ですから。心理や精神医療の場合はこの種の資格試験が横行していて、医療サイドが駆逐できていません。理由は知りません。

薬剤師さんは専門的知識がないと資格がとれない職種になりますよね。
毎日、ある程度元気だったら、いちいち気にする必要はないと、個人的にはそう思います。
同調圧力って日本にだけあるわけではないのですが。日本で、英語を適当に誤用したうえで、資格試験化するまでもっていくというのはどうなんだろうな?と思っています。そういえば、昔、漢字検定も社会問題化しましたよね。Wikipediaに漢検協会事件として掲載までされています。あんまり、気にしなくっていいですよ。多分。資格試験マニアとしていっぱい持っておきたいとしても、お金の無駄だと思います。あくまで個人的な見解です。世間は広いのか狭いのか浅いのかわかりませんよね。
