健康体ではないですが。

眠気がやってこない日々って想像できますか?
むつかしいでしょ?
夜中の2時、3時になっても眠れなくって、なんかおかしいなぁーと思ったら、睡眠薬の飲み忘れだったり。
睡眠を導入してくれる睡眠薬がないと、眠気がゼロなんです。
信じられないでしょ?世の中にはそういう人もいるんです。

人生に対してふてくされたことなら、何回でもありますよ。
最近、東洋医学のサイトとかも読むんです。東洋の医学については、食事療法は中国と韓国にはオリジナルのアイディアがあるそうなんです。実は、日本の東洋医学の場合は、中国の東洋医学の援用になるんです。
むつかしいですよ。
中国大陸(すごい国土の広さがありますよねー)と日本という島国を比較した場合、気候も全然違いますし。前提になる食文化も大分異なるはずなんですよ。
餃子ひとつとってみても、北京料理だと肉厚で、スープに入っているものなんですが(北京料理の専門のお店で経験済みです)、日本は皮を薄くして油をひいて焼いてしまうんですね。
中国料理といっても地域によって全く違うんです。

随分以前に、アメリカに行ったときに、友人たちと美味しいものが食べたくなって、結局、中華料理屋さんに行ったんです(華僑のみなさんのありがたさがわかる瞬間になりますよね)。四川料理と広東料理を扱うお店だったんです(中国4大料理のうちの2つから選べるんですよ)。二手に分かれて選んだ挙句、四川料理を選んだ友人たちは辛さにもがき苦しみながら楽しんで食べていたり、広東料理を選んだ私たちは、もう美味しくって美味しくって、日本人の舌に合いすぎて、幸せを感じたりしていました。
その国の薬効が日本にそのまま対応できるのだろうか、まだ、よくわからないという感じです。
中国では、西洋医学と東洋医学では教育機関がそもそも異なり、西洋医学専門医と東洋医学専門医にわかれてしまうそうなんですよ。
中国4大料理ですら、方向性違うのに、中国の専門医のお医者さんはどうなるんでしょうね。
隣の国なのに、まったくわかりません。
日本の乳製品の需用は飛鳥時代にさかのぼってしまうんですよ。

奈良:まほろばの味<1> 蘇:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
実は、日本に入ってきた仏教の仏典のなかに、比喩表現として、牛乳の段階的な製造過程の概念の導入もあるんです。
牛より乳を出し、乳より酪(らく)を出し、酪より生酥(せいそ)を出し、生酥より熟酥(じゅくそ)を出し、熟酥より醍醐を出す
大般涅槃経
醍醐味の語源になります。仏教ってインドの上あたりで基本が出来て、中国に亘るまでに散々翻訳されてるんですね。中国は、俗に中華思想といわれますが、自分のとこが一番というアイディアがあるそうで、翻訳すると、元のテクストを破棄してしまうそうです。翻訳間違ってたら誰が責任を取るんだろうって思うんですが。
つまり、インドの上の方から中国大陸を渡って、日本に入ってきた仏典のアイディアをもとに酪農ってあるんです。中国では既に仏典が読まれなくなっている時代に。ほそぼそと日本で残るんです。
そのうち、薬の扱いになって、平安時代の法令集「延喜式」にざっくりと製法が残り、コロナ禍の日本で静かなブームになるなんて誰も予想しないですもんね。当時の朝廷が統一している日本の各地域で生産を奨励して、税金として納めさせていたわけですから。
武士の台頭があって、廃れたんです。江戸時代中期まで廃れます。
ただし、酪農自体が日本から廃れたわけでもないと思います。じゃないと、明治になって、急に牛肉食べる文化が日本を席捲するとかないですし。元々の牛がいなければ、明治になって、みんなが牛肉食べだしたりしないですから。
基本的には、アジアのひとって牛乳の消化が下手な内臓をもっているらしいんですね。
日本の酪農を支える一般社団法人があるんですよ。

ウワサ16 日本人のほとんどは、牛乳を飲むとおなかをこわす | 一般社団法人Jミルク Japan Dairy Association (J-milk)
きちんとした説明はダウンロードして読むこともできます。

アジア人って赤ちゃんのときには母乳から栄養を得るために、乳糖を分解できる酵素(ラクターゼ)をもっているんですが。大人になるにしたがって、小腸では乳糖分解ができなくなるんだそうです。
ただし、厚生労働省の見解だと、日本人は牛乳を飲んで、その栄養価については体内で吸収しているという前提になっています。
たとえば、成人してからカルシウムが不足するとなる危険性が高いものに「骨粗鬆症」があります。過度なダイエットでも罹患するそうです。

骨粗鬆症の予防のための食生活 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)
結局、酵素がなくても消化吸収できてるみたいなんですよ。じゃないと、ここまでわかりやすく図式化できないと思います。
私は、子供の時には牛乳が飲めなくって、給食の時に、誰かに渡している現場を先生に押さえれて怒られていた方なので、どうなんだろうって思うんですよ。
大人になってからは、普通に飲んでいますよ。
毎朝、カフェオレ(フランス語で「牛乳にコーヒー」という名称の飲み物です)のホットを飲むんです。習慣なので。
それでも、中国の漢方医の先生方の研究だと、ヨーグルトで議論を呼ぶそうなので。
日本人ってむつかしいなぁーと思っています。
バランスよく食べてればいいんじゃないのかなーくらいにしようと思います。中国の医学をわかりやすく解説したサイトを熟読していると牛乳はあまり好ましくない飲み物とされてしまうんです。日本には、飛鳥時代に徴税の対象にされ、平安中期に廃れ、牛は農業の労働力として大活躍をして、江戸時代には徳川家が完全に酪農に手を出すという。地名としては「牧」という名の地名で残った東日本の場所は、大体、牧畜の場所になっています。江戸時代に地道に牧畜が残るので(普通に生乳も消費されています)、明治時代に入って、乳牛を生産する地域畜産会社が各地に作られるんですよ。素地があるので、会社が作られるんです。中国から輸入された酪農の概念が、独自進化を遂げているので、中国の東洋医学の枠外になるんだろうなぁーと思いました。これだけ、酪農の歴史があると、日本の独自文化ですし。おそらく、中国のみなさんと違う消化酵素とかもってるかもしれませんよね。よくわかりませんが。西日本だと、中世からずーっと酪農文化残ってるんですよ。地名としては既に廃れたところが多いんですが、「市」という名の地名で残った場所は西日本だと牧畜の場所及び取引所になるんです。武士の世になっても、豪族みたいな存在って無くならずに案外残るんです。農業の労働力としても牛は大活躍ですから。そして、生乳の消費文化は地道に残るはずなので。日本人の生乳の消費文化って結構、10数世紀くらいあるんですよ。どの形態で食や薬として扱われていたのかはわからないんですが。「発見!日本独自のチーズ文化」とか適当なタイトルつけてNHKが番組作りそうですよね。どこかで、文献まとまらないですかね?