今更ながら。

村上ラジオを聞きました。YouTubeにあがっていたんです。

村上さんのエッセイの読者なんですが。

そういえば、村上さんの声なんて知らないなぁーと思っていたので、実際に聞くと、坂本さんがどうやらサポートにはいっているようでした。

坂本美雨さんです。坂本美雨さんのことを、私は坂本さんと呼びます。

マナーは大切ですよね。

何にも考えずに、ラジオを聴いていたんですが。

文体と似てるって思いました。エッセイの文体は村上さんはいくつかヴァリエーションがあるんですが。

エッセイを書いているのは村上さんですからね。エッセイのラジオの3冊目みたいな感じです。

声に関しては、あー、お店を経営なさっていた感じなのかもしれないという的外れな感想を持ちました。

村上さんが経営をしていそうなお店には縁がないんですが。

随分以前に、地元で、そういうお店にいったことがあります。

階段を下りていくと、瀟洒なバーがあったんです。一緒に行った人のほうが手馴れて対応をしていたので、横で、うんうんと適当に相槌を打ちながら、お酒を飲んだことがあります。

よくよく観察をしていると、お店のひとって、相手の話を聞き、自分の話に関してはうまくオブラートに包みながら、控えめにお話になるんです。

一緒に行ったひとが主に話をしていたので、私は横で、へぇーと話を聞いていただけだったのですが。

実は、お酒に飲まれることはないんです。

好んでお酒を飲むことはないです。酔っぱらうのが嫌いなので。

そのときにロックのウィスキーを頼んでみたんです。ロックのウィスキーって楽なんですよ。

持ってるだけで、お酒は飲んでますよという風情を持てますし。

ゆっくりと氷が解けるのを待てますし。要するに時間稼ぎできるんですよ。

付き合いじゃないと、そういう場所にいきませんし。

相手に対して気をつかわないといけないときには、ワインにします。ワインもゆっくりと飲むことができますし。

時間稼ぎはできますし。どれだけ時間稼ぎをしているのかよくわからないんですが。

多分、興味がないのでしょうがないんだろうなーとは思います。

そして、頼んだことを反省しはじめました。

バーテンダーの方は、氷の塊をひょいっと取り出して、削りだしたんです。

??ってなり、心配しながら、バーテンダーの方の邪魔にならないように、一緒に行った人と適当に話をしている間に、どうぞ、と差し出されたグラスの中には、まんまるにカットされた氷があったんです。

無言で驚きました。

グラスの中のウィスキーの中に浮かぶまんまるな氷です。

なんてことしてしまったんだと思いながら、気取られないように、どうなってるんだろうーと驚いたことがあります。

知っていたら、頼まなかったのにと、とても反省しました。

確か、エッセイには機嫌が悪そうなお店の人という認識を持たれていて、失礼だという話しが書かれていましたが。たまに機嫌が悪いのかなぁーと思う時もあり、いろんなことを案外バッサリ、バッサリと切って捨ててお話になるので、村上さんの老後は永遠に来ない方がいいだろうなぁーと思っています。エッセイを読み直すたびに、なぜ、空輸や船便を選ばないで、購入したレコードをそのまま持って帰るんだろうと疑問に思っています。スーパーとか日曜工具を売っているようなお店で段ボールくださいってたのんで、丁寧に積めて、郵便局にもっていって、空輸か船便でお願いしますって頼むと送り状をだしてくれるので、住所を書いて、内容を書いて、郵便局の人に預けておしまいなのにと思うんです。飛行機で持って帰ろうとすると、案外お金の無駄遣いになるんですよ。

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