スポーツに対する姿勢。

好きなスポーツはfootballですが。

基本的にはユニフォームを着てピッチに立ってfootballをする選手に興味を持ちます。

要するに、ユニフォームを着ていない部分に関しては、わからないという基本姿勢です。

単純にそこまで興味はないんです。footballerとして頑張っている姿を基本的に応援します。

一度、随分前になるんですが、別競技で、日本ではなかなか注目されないスポーツの競技選手の記事を読んだことがあって、プロとして競技を続けるすさまじさというのに驚愕したことがありました。

footballerって恵まれているのかもしれないと思ったほどです。

なので、好きなfootballerに関しては、選手としての特長などをよく観ています。

鹿島のサポーターですが。対戦相手の選手の特長も出来る限り観ていますよ。

鹿島の選手をYouTubeで観る際の広がりについては、リクシルさんくらいなんです。鹿島のYouTubeでさえ全部観ていません。ハーフタイムなどを撮影している(?)動画とかは興味がないので観ていません。試合がすべてなので。

基本的には、試合前のインタビューくらいで、練習についても得る情報がなさそうな時は、時間の浪費なので観ないときもあります。

鹿島でさえそうなので。ほかのJのクラブチームの場合は練習はどうなんだろう?とざっと観るくらいで。

要するに、競技としてのfootballと関係のないものは知りません。

ユニフォームを着てピッチに立っている選手にしか興味がないみたいです。基本的には。

実際に試合を観に行っていた時期もありますが。

あの時期だったから、スタジアムまで行ったのかもと思います。

いまのように、レプリカを着て現地に行って、非日常を味わうというのは、あまりタイプじゃないみたいです。

当時はSNSもなかったですし、自分を魅せるための何かとしてfootballをという発想がそもそもないんだと思います。

試合を観ながら、一眼レフをのぞいている人もいませんでしたし。

割と閑散としていた時期もありました。というか、実際閑散としていましたが。当時の皆さんは試合をきちんと観ていたように思います。

プレーに対してどよめきはありましたし。

地元では当時footballの人気なんて、地に落ちていて、試合に行くのに、footballの何かを身につけていた日には街でかなり浮いてしまう感じだったのです。

閑散としていましたし。公式戦が少し盛り上がった時には、天皇杯を選んだ時もあります。

それが私の日常だったからです。

一人でぼぉーっとできる日常でした。

勝ったり、負けたりはあるんですが。現地で観ると不思議なもので、そこまで感情が動かなかったんですよ。得点が決まったからといってはしゃぐこともなかったです。指定席が閑散としているので、はしゃぐと浮きそうでしたし。実際、浮きますし。なので、ぼぉーっと観ているんですが、プレーを観ていました。ボールの軌道を目で追ったりしてました。足元にボールがつくと心の中でだけでテンションが上がっていました。表面には全く出しません。以前は、割とJリーグものんびりしていたのかもしれません。

歓声よりも、選手がピッチを走る音の方がよく聞こえていましたし、指示の声の方が響いていましたし。選手の声も大きかったんです。

毎日が割と大変な日に、息抜きのために観ていたので余計そうだったのかもしれません。

ゴール裏の人でさえ、数が多くなかったのです。雰囲気はコアサポな感じでしたよ。

プライドを感じていました。

チケットは当日普通に購入できていましたし。いまのような販売形式ではなかったんです。

実は街のあちらこちらに、チケットを売っている場所があって、途中下車して、チケット購入して、行くことすら実はありました。

そして、ぼぉーっと試合を観てました。

現状で行くかと尋ねられると、むつかしいかなぁーと思います。

Jリーグの質が変化していますし、同調圧力に興味はないですし。

フェスやライヴでジャンプというのは理解できるんですよ。音楽なので。

footballでジャンプはしません。

試合内容が理解できなくなるからです。

カメラのフィルターのぞいていたら、大事な瞬間を見逃したりするでしょうし。

footballというスポーツは好きなので、体感できる感じがいいんだろうなぁーと思います。

グッズは一切購入していません。一度、何が売っているのだろうと見たこともありますが、これを日常にどう生かしたらいいのかわからないという意味で、購入は見送ったのです。

いまほど、種類もないですしね。寒ーい時期の試合も観戦したことがあります。

体が芯から冷えてましたが、コートのポケットに入れた小さなカイロでしのいでました。

あの雰囲気はあの雰囲気で、好きでしたけど。

日本だと雪でインフラが止まるとどうしようもないですし、寒い時に集客はむつかしいと思います。

寒い時にいくと、余計にがらがらでしたから。

試合はじまってハーフタイムでも、指定席に観客がぽつんぽつんという試合を経験しています。

2016年の時はTVで試合を観ていましたが、TV越しの鹿島は通常な感じでした。ただし、優勝がかかるような試合の時は鳥肌が立つ感じはありました。都心からのサポーターというよりは、地元の皆さんが結構いる感じの雰囲気だったんです。私は知らないんですが、実はカラオケにもあるという応援歌が、忘れ去られた学校の校歌のように客席から歌われ出したんです。ゴール裏というよりは、指定席でもという感じでした。コアサポーターの指示はなかったみたいですが。あったのでしょうか?あの時は、あー、鹿島だぁーって思いました。最初は何の曲なんだろう?と本当にわからなかったんですよ。あれは自然発生的だったんでしょうか?TV越しでしたが、圧倒されました。いつか地元の支持もきちんと得られる普通の鹿島になるといいなと思います。

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