何かありますか?大事にしているもの。
なんでしょうね。
私の場合は、ほっとできる時間づくりです。1時間はむつかしくても、30分は作ろうと頑張るんですよ。
音楽を大事にしています。

本当はヘッドフォンが欲しいんですが。
もちろん、持っていたこともありますが。
処分をしてしまいました。
起きている時間でずっと装着しているわけでもないですし、30分から1時間となると、ワイヤードくらいです。ワイヤレスは使わないんです。
ウォークマン派だからです。そして、Bluetoothは使用しない派なんです。ずっと耳に装着している違和感が不得意なんです。ワイヤードだと落とすことはないので、気がついた時に無くすという事もないです。
ケースも自前で作っています。布製です。洗濯できますよ。手洗いしています。
来年になったら、ワイヤードをそろそろ新調しようと思っています。
ワイヤレスに席捲されて、一時期欲しい形のワイヤードがみつからなくなったこともあります。

子供の頃に、理由はよくわからないんですが。レコードが不遇だった時期があったみたいなんです。レコードがお買い得だった時があって、子供の頃には、実はレコードで音楽を聴いていました。
レコードプレーヤーが家にあったからなんです。
ラッキーでした。
そして、子供の頃からレコードにお小遣いを使う子供でした。
溜まるんですよ。レコードが。滞留していくんです。3段ボックスのなかで。

文庫本や単行本と喧嘩しながら、滞留していくのです。
子供なので、買い与えてもらえる収納は3段ボックスです。そんなものですよ。
そして、本とレコードと文庫本の収納のなかで悩んだんでしょうね。子供心にリミットがあったみたいです。
もういい、CDに買い替える、買い替えてやるーっです。
何枚も重なると本当に、重いですからね。レコードは。

幾度目かの雪崩にあったのです。レコードの雪崩って、迫力があるんですよ。
そこで、多分決めたんだと思うんです。
思い切って処分をしました。
そして、全部、いちからCDに切り替えていきました。あんなに音楽のCDのために計画的に貯金をして購入をしていく子供なんて、自分以外に出会ったことがありませんでした。
決め手は図書館だったんです。
図書館でアルバム聴けますし、軽い方がいいからです。
大手のレコード屋さんに出かけて、大人の店員さんに話しかけたんです。
手持ちのノートを見せて、今買うわけではないんですが。このアルバムのCDって売っていますか?と聞きました。

店員さんに最初に、家族のおつかいと間違えられました。
ラインナップが渋すぎたのかもしれません。
待ってなぁーと、時間を割いて調べてくださいました。一部は当時もうCDがなかったんです。
渋い趣味の子供だと思われたみたいで、どこで音楽買うてるの?って聞かれたので、中古のレコード屋さんですと素直に応えると、音楽への接し方としては、年齢不相応だったみたいで(中古レコード屋さんでは、なんや、君はこんな渋い趣味のアルバム買うんかいなとは聞かれませんでした)、ものすごく、時間をかけて丁寧に探してくださったのです。
ないものに関しては図書館をあてにすることにして、CDに関しては貯金をして、計画的に再購入をしていきました。
音楽に関しては、努力してきました。

本当にね、努力したという実感がありますよ。
本当ですよ。
なので、気分転換では限られた時間でもささーっと音楽を探すことができるんです。
努力をしたんですよ。