春先に、いろんな新しいことがあって、ちょっと緊張気味という方もいらっしゃるかもしれません。
そういうときこそ、眠れるときに、こんこんと、眠ってしまうのもひとつの手です。
私のように、眠っていても明晰夢という名の悪夢をみては、考え込んでしまい、素敵な夢に夢自体を誘導しようと夢のなかでちいさな努力を繰り返すひとは、かなりの少数派です。
その日一日くらい、寝過ごせるチャンスがあるなら、思いっきり寝過ごしてしまってもいいんですよ。
一週間の疲れを、睡眠はとりのぞいてくれるのです。ただ、ただ、自分のために眠りましょう。

でも、なんだか寝つきが悪くってという方もいらっしゃるかもしれません。
例えば、ずーっと観てしまうと眠たくなるような映画もあるんですよ。こればっかりは、人それぞれです。キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』を子供の時に観たときには、途中でとっても眠たくなりましたし。
本当ですよ。
いつ終わりがくるんだろうと思いながら観たこともあります。
当時はまだ、クラシック音楽に興味があるわけでもなく、映画はハリウッドのわかりやすい映画しか観てなかったのです。だって、子供ですからね。
大人になると、クラシック音楽に興味をもってしまったり(私は中学生頃からです。断片的ですが)、ヨーロッパ映画も丹念に観ていくので(そういえば、中学生頃だったと思います)、『2001年宇宙の旅』を観ても最後まで、しっかりと観てしまうのですが。
『2001年宇宙の旅』を観ながら眠れるんだったら、寝る前にスリープをかけて、環境音楽のように映像と音楽を小さな音で流しながらぐっすりと眠ってしまうのもいいのかもしれません。
睡眠用のDVDがあったって、いいじゃないですか。
本を読みながら、そうそう子供って不思議だなぁーと思うこともあります。ちいさい子供は、夢中になると本当に夢中になってしまい、疲れるまで夢中になった挙句に、ぐっすりと眠ってしまいますよね。考えたら、エネルギーの塊みたいなものです。遊ぶにも全力ですし、眠るのにも全力です。そう考えると、子供ってすごいなぁーっと、ちょっと尊敬してしまいますよね。