アンダーソン監督の新作は、5月の末にアメリカ合衆国で公開だそうです。
Trailerは公開になっています。
脚本はアンダーソン監督とコッポラさんです。
欧州きっての富豪である Zsa-zsa Kordaさんは、武器商人で軍用機も扱うそうですが、一匹狼気質の実業家だそうです。お子さんはたくさんいるんですが。遺産を受け継ぐのは、出家して修道女になっている娘さんのLieslさんです。Korda Land and Sea Phoenician infrastructure 計画という事業があるそうで。どうやらそのプロジェクトが原因で、トラブルに巻き込まれて、命まで狙われて、たいへんみたいです。邪魔をされるみたいですよ。あらゆる方法で。いろんなタイクーンの皆さんとの会合があるそうなんですが。元々なんの合意もないそうですが、全て合意済みということで話を進めるつもりなんでしょうか?どうなんでしょうね?
新作は期待することにします。
おもしろそうですね。映画はおもしろくないと。
楽しみにしています。
実は、万年筆で有名なスイスのモンブランの代表的な万年筆であるマイスターシュテュックが登場して100周年ということで、監督はコマーシャルフィルムを作ったそうです。
アンダーソン監督はご存じなんでしょうか?
アメリカの文豪であるヘミングウェイが愛用したのは、パーカー51なのですが。
モンブランは何故か勝手にヘミングウェイの名前を冠した万年筆とボールペンを作ったんですよ。なぜか不可思議な万年筆の生産を手掛けています。シリーズになっています。
パーカーはイングランドのメーカーです。
実は、マッカーサー元帥が太平洋戦争の終結のための降伏文書調印式において文書に使ったのは、パーカーのデュオフォールドなんです。
イングランドだとコナン・ドイルも愛好者として有名なんです。
モンブランの愛好者に関しては、日本だと三島由紀夫ぐらいしかないのかもしれません。
万年筆で有名な会社はいくつかあるんでしょうが。万年筆、使い勝手ってどうなんでしょうね?
わたしは学生の頃から、Dr.Gripの愛用者です。シャープペンシルですけどね。独自の工夫のあるシャープペンシルが好きなんですよ。
Dr.Gripっていいですよね。一度慣れてしまうと、他のシャープペンシルは使えないですしね。万年筆だと、日本で有名なのはセーラーです。高価なものだと蒔絵がはいるそうです。有田焼もあるそうです。漆工芸もあるそうです。凄いですよね。想像の斜め上でした。重さはどうなんでしょうね?重いんでしょうか?実は、ダニー・ボイル監督の新作もあるんですよ。『28時間後…』、『28週後…』がありましたよね。『28年後…』だそうです。脚本はアレックス・ガーランドさんです。日米同時公開なんだそうです。すごく、観たいですっ。なんだか期待の新作が少なくないという珍しい年になっています。映画で新作に期待するって何年ぶりでしょうか?わーい。