実は、最初の視覚の記憶がものすごく古いんです。無論、1歳は過ぎていますよ。
そこは過ぎている感じでした。
そういえば、子供の時に家族で遊びに出かけたことがあったなーとか。
あの場所はどこだろう?
家族が持っていたカメラで写真を取ったら、斜めになっちゃったりしたのは覚えてる。
カメラが重かったから。
そんな、どうでもいい記憶が残っていたんですが。

とある日に、証拠が出てきたんです。証拠写真です。
わたしの記憶では4歳ぐらいのときって思っていたんですが。
写っていた私は1歳くらいで。
え?どういうこと?ってなったことがありました。
つまり、1歳くらいのときに出かけた先のことを案外覚えていて。後に、そんな昔すぎる記憶はおかしいと、きっと4歳ぐらいの記憶なんじゃないのかな?という常識に則って、記憶に修正をかけたみたいなんです。
そして、結構な年月が経過して、証拠写真に出会うことになったんです。
ちょっとね、言葉が出てきませんでした。
勿論、耳の記憶についても結構成績は良さそうなんですが。

YouTube.comで音源を探していると、あ、この曲は幸宏さんに教わったものだとかかなり覚えています。
あ、この音楽はこの時に耳にしたはずとか。印象深い場合は克明に覚えています。
随分以前ですが。出かけた先で、こころの調子が思わしくなく。黙ってコーヒーを飲んでいたんですが。
ふっとした瞬間に幸宏さんのカバー曲集が流れてきたんですよ。
しんどい気持ちを抱えながら、黙ってコーヒーを飲んでいた時に。

心が号泣でしたね。何の曲が流れていたかは内緒ですが。
偶然なんですが。ホッとしたんですね。
どう対処もしようがないこころを抱えながら、黙ってコーヒーを飲んで、辛い気持ちをこころのなかで知らずにかき集めているときに、流れる幸宏さんの歌声がこころに響いて。
大丈夫、ひとりじゃないからってなぜかそう思えたんですよ。
Vol.1とVol.2があります。わたしは引っ越しのときに見事に失くしたという。レコード会社の関係もあるのかもしれませんが。
出来たら、CDを再販してほしいなぁって思っています。
無理はいいませんけど。諸事情あると思いますし。出来たらでいいんですが。だって、とても質の高いカバー集になっているからです。
わたしがそのとき聴いた曲ではないんですが。海外の教授のファンのかたが音源をあげてくださっています。
1984年の10月21日の中野サンプラザのライヴ音源です。
当然参加してませんが。
すごくいいです。素晴らしいです。
当たり前ですが。怒られてしまいますよね、こんなことを書いてたら。
Neil Youngさんの”Helpless”のカバーです(ラジオでも幸宏さん選曲してらっしゃいましたよね)。
そして、驚いてしまったのが、参加した皆さんが「幸宏」ではないんですよね、「ユキヒロ」と叫んでらっしゃって。実はこの時のTourはYouTube.comで観ることができます。最近みつけたんですが。わたしが知らない幸宏さんがいらっしゃって。客席から黄色い声援があって。
発見した時には、目を白黒させてしまいました。
何が起こっているんだろう?幸宏さんは大丈夫なのかな?どうしようって。ちょっとドキドキしました。ライヴ映像が結構最近見つかるんです。存じ上げている幸宏さんにも、未知の幸宏さんにも出会えます。幸宏さんのファンでよかったなぁってしみじみ思いますよね。Tourの時のSEが当時のラジオの選曲のときもありました。あ、ラジオで聴いた曲だってライヴで思うんですよ。楽しかったんです。幸宏さんが「ありがとう」っておっしゃると、そっと、一生懸命に拍手をしていましたよ。