断りたい気持ちになったら。

そうなってしまった気持ちについては素直になります。

表情とは裏腹に、こころを完全に閉じます。

本能が嫌だって判断しているのに。無理してもどこかにしわ寄せがくるだけです。

とりあえず、こころを閉じるんです。

淡々とやりすごします。

それまでに、嫌ですっという自己主張はしつこくならない程度に頑張っているはずですから。

本能が嫌だぁーと言い出したら、素直に従うしかありません。

ストレスってそういう無駄なところで蓄積してしまうので。

こころにはよくないです。

自分のこころを自分で守らなかったら、誰も守ってくれませんからね。

大丈夫なんだろうって図に乗ってくるひとってどこにでもいますよ。

そんな無神経な人たちと付き合うようには育っていませんから。

にこやかにこころを閉じます。

忘れないようにしなければいけないのは、状況に対してこころを閉じるということです。

全世界に対してこころを閉ざすつもりはないですし。

別の出口をきちんと確保して、そこから逃げましょう。

状況から物理的に逃げることができない場合もありますよね。でも、その状況にはいつかは終わりはきます。

出来ることからさっさと済まして、出口からそぉーっと出てしまうんですよ。

ストレスを感じる現場から距離を取るって大事なことになります。

理由なんてどうでもいいんです。

それまでに何回でも我慢を繰り返しているはずですから。気遣いが通用しない人たちの相手をする必要性はないんです。

我慢の限界は誰にでも来ますから。

こころは閉じましょう。

シャッター降ろしていいんですよ。たまにはきちんと降ろしていいんですよ。その場から5分でも立ち去るって必要なんです。

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