近年の日本映画です。スルーしています。
理由は特にないんですけれど。随分以前は日本映画にはまっているくらいに観ていたんですが。
途中から不可思議な湿度を感じるようになったんです。
じめっとしていて。ねっとりしていて。
ちょっと、感覚的についていけないって状態になって。
しばらく我慢していたんですけれど。

だんだんと、もういいかな?って思うようになって。
観なくなっています。
日本の土壌だと、ちょっと乾いた感じの映画を撮るってむつかしいんでしょうか?
独特の湿度がありますよね。
わたしは勝手にドロドロ映画と呼んでいますが。
ドライな映画を日本映画に求めるのは間違っているのだろうか、でも、観てみたいとも思ったりもします。
むつかしいですね。
しょうがないこともありますよ。