音楽を聴くのも最近はなぜかCDが増えています。
日本ではフィジカルという呼称もあるそうですが。実は、英語でもそのように呼称することもあるそうですが。本来の英語の感覚ではないので、あまり馴染みません。
なぜ今更CDかというと、音質になります。レコードには勝てませんが。
ストリーミングよりも圧縮がかかっておらず、音質が一律でもないのです。
リイシューがかかると音質が変化することもありますし。元のオリジナルがいい場合もあれば、リイシューの方が好みに合っている場合もあります。
最近の流行は主にThe Yardbirdsですが。
延々と聴いていたりします。なんだろうこのギターの展開部はとか。どうやって弾いているんだろう?とか。
デモと完成版の両方の楽曲を聴き比べて、デモの質の高さに感動したり。

ストリーミングと異なり、音楽を聴くのにいちいち手を動かさなければいけませんし、保存もしないといけませんし、管理も必要になります。
その分、熱心に聴くんですよ。いろんな音楽を聴きながす聴き方にはなりません。
ある程度、聴く音楽が固まっているので、できる方法かもしれません。
また、読書はタブレットは使いません。
紙の本です。
目の健康のためでもあります。

自然光で本を読んだりもしますよ。
本で読むことが習慣化して長いですし、タブレット端末で読みたい本とデータが消えた場合のことを考えると、紙の本でいいやってなっています。
アナクロニズムなんですが。体のためにはいいのかな?とか。手間がかかる分だけ、ある意味、効率的になっていたりもします。
時間の使い方もだらだらは案外しません。
ストリーミングって便利なんですけど。
個人的には集中して音楽を聴くのにあまり向いてないんです。
アプリの音質の問題と手軽なので案外ちゃんと聴いてなかったりします。
むつかしいですね。
アナクロニズムのほうが音楽や読書をきちんと楽しめている気がしています。向き不向きなのかもしれません。
 
																								 
																								