最近では、映画館に古い映画を観に行くという文化形成もむつかしくなっているようで。
映画の場合は、文化がないと廃れますからね。
本当にむつかしいなって思っています。
『赤い風船』と『白い馬』の4Kが公開になっているみたいですね。
すごく大好きな映画です。
映画館に観に行きました。公開の情報を知った時には当時でも驚いていましたけれど。
本当にどちらも素敵な映画です。
そして、わたしが全く知らないラモリス監督作品も公開だそうです。
映画館に観に行けるみなさん、うらやましいです。
いい映画を映画館でたくさん観たつもりなんですが。
これからは観ることができない作品も増えていくんだろうなって思います。
映画っていろんなものを詰め込まなくっても、成立ができるという証拠みたいな映画です。
主題は少年と風船だったり、少年と馬だったりするんですが。
主題は実は入れ替えは可能なんですよね。どこまでシンプルに、映画の世界観と現実を地続きにできるか、映画のなかの幻をリアリスティックに構築するのか、シンプルだからこそ、課題に取り組む映画は残るんだろうなって思うんですよね。
ひとつのカットのなかの情報量とかあまり関係ないんですよね。
素晴らしい映画なのには間違いがないです。
機会がある皆さんは、よかったら。
新しい映画を本当に観なくなったんです。ドロドロ映画は嫌なんですよ。映像作家のエゴとかどうでもいいんです。映画って観客がいないと成立しないじゃないですか?そこを理解していない映像作家が増えたんだろうなって思っています。興味はないですけれど。