たまに、アメリカ合衆国の医療サイトをぼんやりと読んでいたりします。
Benzodiazepine Addiction: How to Stop Benzodiazepines
アメリカ合衆国の依存症の専門機関です。
イギリスでもそうなんですが。
助けを求めてくださいねという姿勢なんですよ。

羨ましいなとたまに思ったりもします。
日本の医療だと、減薬や断薬については医師から提案される治療ではなく、患者の希望として、患者が主体になっておこなわれるのが、もしかすると普通なのかな?と思ったりもします。
医療分野によると思いますが。なんだか地味に堪えます。
医療サイドに治療がないので、患者であるわたしは、定期的にいろんな論文を漁ったりするんです。
現状の体の状態には、離脱症状がきちんと出ているよなぁって思ったりもします。
ちゃんと調べると、焦っても意味がないというのがよくわかります。
むつかしいなと思うこともありますが。
数年前なんですが、social mediaで断薬できましたというひとたちのポストに触れていたんです。
とにかく、イギリスのみなさんだろうが、アメリカ合衆国のみなさんだろうが、時間をかけるんだそうです。

離脱症状は完全に個体差ですし。スムーズに減薬・断薬できる体質の人もいれば、てこずる人もいます。
日本だと減薬・断薬を頑張る患者は分断されて、透明にされて、いないことにされています。
それでも、世界には頑張っているひとたちがいて、日本でも頑張っているひとたちがいて。
ひとりでは、なかったりもします。
頑張る主体としては孤独ですが。
独りだなって。
思いますね、やはり。
苦しみは誰にも共有できませんし、医療も理解してくれませんし。
つらい時もあります。
誰にも伝わらないと最初からわかっていることでもあります。きっと、日本だと厚生労働省が向き合えないんだと思います。どう考えても日本の医療の瑕疵で、巻き添えをくらっている患者の総数を考慮して、前提となる瑕疵に対する補償をって考えたときに、たじろぐんでしょうね。個人的に欲しいのは補償ではなくって、減薬や断薬の情報だったり、治療だったり、お互いしんどいですけれど、なんとかやり過ごしましょうという、ちいさな支えあいだったりするんですけど。日本はもともと自助の国なので。しょうがありません。日本で助けをもとめてくださいね、なんてアイディアは求めてはいけないのかもしれませんよね。